スペーシアのターボに10w-40のエンジンオイル入れても大丈夫でしょうか？変化あるとしたら多少燃費が悪くなる程度ですか？

Answer 1

ターボであっても、基本的にエンジン本体も補器類もNAと殆ど共用ですからあまり粘度は変えない方がいいと思います。
影響は燃費面で多少出るとは思います。
注意すべきはNA指定の0W-20です。
これはターボに結構間違えて入れてるケースがあります。
こっちはいろいろ影響ありますし、異音とか出ますので注意。
私はMK32のターボで、二度入れられたことがあります。
GSとかではなく、寧ろ慣れてるディーラーがやらかしました。
交換二度１万km近く走りましたが、始動直後にエンジン内部から唸り音が出始めたので点検に出したら原因判らず、何気なくオイル交換のシール見たら前々回交換から０W-20になってました。
その後指定に戻してまた1万㎞ほど走ったら音は出なくなりました。
その後は特に問題無く27万㎞乗って、今のMK53のギアに乗り換えてます。

Answer 2

以前、mk32sのスペーシアターボに乗っていました。田舎なので自分で交換していましたが、初めは10w-30とかを使っていました。燃費を気にして5w-30に変えましたがあまり変化はありませんでした。元々ターボをあまり効かせずにうまく走れば燃費の良い車でしたので。

Answer 3

スペーシアターボの指定粘度が5W-30(NAは0W-20)ですが10W-40多少硬い位がターボエンジン保護の為には良いかと思います。余程の寒冷地でもなければ日本の気候では問題ありません(10Wは－20度で始動可能
)高温になってもドロっと保護してくれる硬いオイルはむしろエンジンは喜びます、ただし燃費悪化は多少あると思います。熱くなると溶けサラサラになり冷たくなると固まるバターを思い浮かべて頂ければ(エンジンを油膜で保護するためにはどうすれば良いのか)オイルの性質を理解するのに良いと思います。
ご参考に↓
whttps://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-ainetshop/oil/oil_2.html

Answer 4

以前、ディラーや知り合いの方に質問しました。答えは「指定されたエンジンオイルを3000km位で交換して欲しい」との事でした。

Answer 5

そうですね
自身で書かれてる通り、壊れはしないけど燃費は多少落ちると思います
どうせ使うなら夏場にしたほうがいくぶん具合がいいでしょう