後期のスペーシアカスタムMK42Sにに乗っていますが、塩害でリアショックアブソーバーのカバー部分がボロボロになってしまい中古部品ですが交換予定です。

Question

MK32S用のリアショックアブソーバーですが、42Sにそのまま使用可能でしょうか。また交換の際、取り付けナットは再使用不可となっていますがいかがでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

MK32SとMK42Sの違いは基本的にエネチャージシステムの違いです。
＊MK32S＝旧型のエネチャージ
＊MK42S＝新型S-エネチャージ

発売年月日が違うので
＊グリル周りのデザイン

ブレーキサポートが
＊レーダーブレーキサポート
＊デュアルカメラブレーキサポート

以上のことからサスペンションは共通です。

リアショックアブソーバーの純正部品番号は
MK32S、MK42S共 【41800-81M11】 です。

>取り付けナットは再使用不可となっていますが
リヤショックアブソーバアッパボルト及びロアナットには摩擦安定剤が塗布されているためメーカーは必ず新品を使用すること、と案内しています。

>いかがでしょうか。
再使用でいいんじゃないの。

参考
締付トルク
リヤショックアブソーバアッパボルト (a): 70 N·m
リヤショックアブソーバロアナット (b): 70 N·m

質問者からのお礼コメント

詳しいご説明ありがとうございます。
大変参考になりました。
取り付けナットは新品を購入の上、対応したいと思います。