ウォーターポンプを交換したら燃費が17km/l→14km/lに悪化した。 平成25年式のスペーシア、MK32S、2WD、約9万キロ走行の車両です。

Question

ウォーターポンプは、アイシンの物を使用しました。LLCはホームセンターで購入した物を使用。
なぜこれで燃費が悪化するか不明です。
ウォーターポンプが不良品だったのですかね？？取り付け前に新品の回転を確認しましたが、手で回すと軽すぎず重すぎずの回転の重さでした。ちょっと回転が思った以上にスルスルと回らなかったので、ん？？ともと思ったのてすが…
もしかして良品は、手で回転させると軽くスルスル回るり惰性でも回転する物ですかね？？


#スペーシア

Answer 1

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
ソレ
水ポンプ
(ウォーターポンプ)
交換の
・あるある
です

手で回る位なら
・問題無い
のです
(^ ^)

水ポンプ交換は
・ト○タ 2ドア6気筒
・アメ車のV8
と
2回交換経験ありますが
寿命来たポンプだって
惰性でなんか
回りませんでしたよ

ベルトの張り過ぎも
そんなに燃費落ちる位の
キツい張りなら
・ベアリング壊れて
しまいます

水ポンプを
寿命で交換したなら
羽根(インペラ)は
小さくなってませんでしたか？

羽根が小さくなっていた場合
・冷却が落ちていた
可能性が大です

ただ
誤解を恐れなくば
冷却落ちてもオーバーヒートしない
ギリギリだと
・エンジンパフォーマンスが少し上がる
・その結果燃費が良くなる(爆)
のです！
(ホント)

原因別ですが
似た現象に
某ロー○リーエンジンの
燃料フィルター詰まりによる
・燃費アップ
があります

勿論エンジンには良くありませんし
詳しいメカの人
(数少ないですが)
は
「解って」いて
長く燃料フィルター無交換
サーモ等正常なら
だいたい
・これ
(燃料フィルター詰まり)
で
交換するそうです

すると
・トルクはもどるが燃費が悪く(？)
なる
そうです

つまり
・熱力学の問題
と言う訳です！

燃費悪くなったのは
・元に戻った
可能性が高いのです
(^ ^)

質問者からのお礼コメント

今度は、サーモスタットも交換して、LLCももう少し薄めて様子見中です。
あとついでにテンショナープーリーも交換してみました。
燃費は、やや向上した感じですがまだ元には戻ってません。
おっしゃられてたように壊れかけで燃費がたまたま良くなってた可能性はありますね。
ご回答ありがとうございました。

Answer 2

ウォーターポンプ交換の時タイミングベルトを触りませんでしたか触った事でコマが一つずれている可能性もあり得ますしウォーターポンプ交換だけで燃費悪くなる事は無いと思われます 一度点火時期をタイミングライトで確認して下さい

Answer 3

クーラントを入れエア抜きの為、エンジンをしばらく回したことの影響では？

Answer 4

燃費抵抗に影響が出るほどウォーターポンプは影響しないです。
ロックでも無ければあり得ないですね・・・
ロック=破壊ですが・・・
最適水温になってますか？

Answer 5

原因は不明ですけどその燃費データは三回以上給油してその平均値ですか。
誤差が出るので一回ではデータとしての価値は無いです。
よけいなお世話ですが未使用ポンプは給水する前に手で回すのは厳禁です。
LLCで潤滑しているので取り付け前にグルグル回すとシールが無給油でこすられてしまうから。
メーカーによってはわざわざ箱に明示してある。
わざわざ箱に書くということは空回しで不具合が多発したということです。
ラジエーターから漏れ出したなどで真水の補充をくりかえすと薄くなったLLCには潤滑性がないのでポンプのシールがやられて水が漏れ出します。
ポンプのシールはLLCで潤滑されているのでした。
あとこの年式だとスーパークーラントといって非常に透明感のあるLLCですけどこれと従来品は混用するなとメーカーが注意喚起しています。
スーパーLLCはシリコン系で従来品はエチレングリコールです。
両者はまったく違うものなのでした。

Answer 6

純正は軽いって回答がありますが、クルクル回る物ではありません。
むしろ少し重いと感じるくらいです。
そもそも説明書にも書かれていると思いますが、空回しは禁止です。

燃費に関しては、直近の数値だけでは分かりません。
ただ、比熱の関係でＬＬＣにも原因が無いとも言い切れません。

Answer 7

交換しての走行距離は？
初回計算のみでは平均が出ないので、何度か計算しないと正確な数値は出ません。

何処まで分解したか不明ですが、もしかしたらＩＳＣＶやスロットルセンサー類が初期化されて、学習完了まで燃費が悪化してたって可能性が有るかも知れない。
そもそも、何故にポンプを交換したか？にも話しは遡る。
水漏れやオーバーヒートが原因で交換したとなると、既にエンジンにダメージが行ってた可能性も０では無いかも・・・

第一、そんな燃費が悪化する原因がポンプの負荷ならアイドリングが安定しませんし、異音や下手すれば焼き付き起こしてますよ。

なお、ポンプはベアリングだけじゃ無いからスルスル（超軽く）なんて回りません。
インペラーにシール類等、回転慣性阻害の物が付いてますから。

ベルトテンションが張り過ぎ？とか、トンチンカンな回答出てますが・・・
それを格なら逆ですよね。
アイスト車でテンション緩過ぎて、電圧上昇が足りずにアイストせずに燃費が悪化ってなら、理論的には説明付くけど実際には「ベルト鳴き」発生とか「警告灯点灯」が先ですからねぇ。

Answer 8

それが原因かどうかは判らないけれども、ウォーターポンプは
空回しは原則ダメなのでは？

Answer 9

純正は軽いですね。
まぁ多少固いのは交換はできないので馴染むのを待つしかないでしょう。
LLCはちゃんと説明書通り薄めましたか？濃すぎ薄すぎはダメです。

Answer 10

なぜこれで燃費が悪化するか不明です。
補機類のベルト
張り過ぎでは・・・・・