先日、同僚の車がバッテリー上がりを起こし

Question

私の車(スペーシア)にブースターケーブルを
繋げて救助しました。

その際、援助側の車の負担と言いますか
デメリットはありますか？


(一度バッテリー上がりを起こすとバッテリーの性能が落ちると聞いたので、援助側の車もなにかマイナスな事があるのか心配になり質問させて頂きました。車の知識が皆無なのでよろしくお願い致します)

Answer 1

援助側にデメリットはありません。
相手側に送る電力も微々たるものですから。

ただ、ケーブルの＋－を逆につけると
ショートして電装品が壊れる恐れはあります。

Answer 2

バッテリーターミナルに
傷が付いた程度です

Answer 3

やり方を間違えなければ、何の問題もありません。

あえて極端な例を書きます。
上がった方と助ける方とで、バッテリーの大きさがほぼ同じであれば、助ける方はエンジンをかけないまま・つないで上がった方を助けることはできます。
ただ、そこで電力を使うわけで、助けた後、その助ける方をエンジンかけようとしたらわずかに足りなくてエンジンかけられなかった、ということは（助ける側のバッテリーが少々ヘタリ気味であれば）起きるかもしれませんね。

そんな変なことをしなければ大丈夫。そうならないように「助ける側はエンジンをかけて～何なら少しアクセル吹かして～」という手順になっているはず。

あと、助ける方と上がった方、なるべく「大きさが近い車同士で」行うのがベスト。大きい車・例えばクラウンとかアルファードで軽自動車を助けるのはもちろん問題ないが、その逆は基本的には無理です。
ただし、時間に余裕があるなら「軽自動車でクラウンのバッテリーを充電」することは可能なわけで、つないでエンジンかけて20～30分くらい待ってからクラウンのエンジン始動をすればほぼ間違いなくかけることはできるだろうね。

Answer 4

救助した車には何もありません。

救助された方は、その後GSなどでしっかり充電することが推奨されますが、
それ以前に、バッテリーが劣化しているので新品にするべきです