スペーシア カスタムの新型はナゼ、ボディーの両サイドが凹凸の溝だらけなのでしょうか？溝に汚れが溜まって水アカの原因になると思うのですが…。この溝に何かしらのメリットがあるのでしょうか？

Question

Answer 1

＞スペーシア カスタムの新型はナゼ、ボディーの両サイドが凹凸の溝だらけなのでしょうか？溝に汚れが溜まって水アカの原因になると思うのですが…。この溝に何かしらのメリットがあるのでしょうか？

プレスライン（折り目）を設ける事で強度が増します。

実際に折り紙で段々に折った物と、何も段差の無い物を端っこを固定してコインを何個置けるか？実験してみれば分かりますよ。

コストを掛けてボディの強度を上げてるだけです。
強度と言っても、何も無いスペーシアがドアパンチを食らったら、ガッツリ凹むのに対して、プレスラインがある事でドアパンチも少しで済む、あるいは場所次第では凹まない場合もある程度ですから、激的に安全性が増える訳では無いですよ。

水垢と言っても垂直な面ですから然程関係無いですよ。

質問者からのお礼コメント

シンプルで解りやすい回答ありがとうございました。

Answer 2

剛性があがり、裏からシーラーで支えるひつようがなくなります。へこまなくなります。
後はデザインのチョンボ。

Answer 3

ただのデザインです
コンテナをイメージしてるみたいです

なんかごちゃごちゃして自分は好みじゃありません

Answer 4

強度という回答がありますが、強度と言っても衝突安全性が上がるとかそういった効果は無いです。
しかしながら、ボディーパネル自体の強度、正確に言えば張り剛性とか耐デント性といったところが向上します。こういった車のように平坦なパネル形状のままだと、プレスした時に板に伸びが与えきれず、例えば洗車で拭きあげようとして手で押しただけでもへこんでしまったりする場合があります。それを防ぐために、こういったキャラクターラインを設定することで、パネルそのものの張り剛性を上げる効果を狙っています。

Answer 5

デザイン。サイドは平坦になりやすいので、スズキは他社との違いを出したかったのだと思います。

Answer 6

個性を出すデザインかと。
売れたら他社が真似すると思います。

Answer 7

強度のアップとデザイン性。

紙でも上手く折ると強く成るでしょ？それと同じ。SUZUKIは、特に軽さにこだわっている。だからと言って剛性や強度は落とせない。
その工夫だね。

Answer 8

デザイン、強度は余り変わらないと思います。
私は好きじゃないです。

Answer 9

鉄板を薄くして強度を持たせるためと無骨なデザインを演出するためですね。多分鉄板の厚みは１mm以下かも。鉄板を薄くして重量を軽くして燃費を向上させます。ぶつかれば修復不可能ですね。新品交換です。

Answer 10

デザインを同じにしたくなかっただけの事かと。