教えて頂けないでしょうか。スズキ自動車 スペーシアカスタム 年式 令和元年前後の スペーシアカスタム 長所、短所 ご存知の方お願いします。 #スペーシアカスタム

Answer 1

長所

①室内空間が広い。
特に頭上空間は1410mmもあり、クラストップとなります。そのため天井の端に頭が付いて髪の毛が付着することもありません。
足下スペースも私の拳4～5個分あり、困ることはありません。

②サーキュレーター
他社の同クラスでは採用されておらず、スズキがいち早くサーキュレーターを採用しました。これがあることでトールワゴンでも後ろの方まで快適な温度で乗車できます。因みにソリオも現行型からこのサーキュレーターは採用になりました。

③収納の多さ
助手席アンダーボックスはスズキの特権で、当社のトールワゴンには当たり前と言っても過言ではない装備です。他にもインパネ部のティッシュボックスも。

短所
①走行安定性、乗り心地が悪い
軽スーパーハイトワゴンなので、これは当たり前と言われれば、当たり前なのですが、それでもスペーシアは走行安定性が悪いです。おそらくクラスでは一番良くないのではないでしょうか。
何度か試乗(自分で運転、営業の方に運転していただいて後部座席の乗り心地の確認)していますが、リアシートは揺れが大きいし、カーブや旋回時にそこそこゆっくり突入しても揺れは大きかったです。これだと雪道のカーブが多目の道路は勇気がいりますね。

②N-BOXとの比較ですが、荷室の使い勝手が劣る
N-BOXの方が低床で荷室が広いため、荷物の積みおろしのしやすさはN-BOXに負けてしまいます。


なお、マイルドハイブリッドを搭載していますが、燃費を稼ぐシステムではないため、実際の燃費は他社のタント、ルークス、N-BOXとは大きくは変わりません。同じような道を走りせいぜい1～2ｋｍくらい差が出るくらいです。

Answer 2

カスタムXS4WDを所有しています。高速はほとんど乗らず平地メインで通勤片道10分と言う用途で使用しています。回答者様のおっしゃる通り

①広大な室内のため後席乗車した人も快適にドライブできる事です。前後に190cmが乗車しても広々です。余談ですがレッグスペースはnboxの方がわずかに広いです。しかし、nboxは後席の座面が低い為、膝が浮いてしまい座り心地が悪く、サーキュレーターがないためスペーシアにしました。

②後席サーキュレーターです。快適で無いことは今では考えられません。後席に座ると寒い位に送風を感じますし暖房時もとても暖かい風を感じる事ができます。

③何より低燃費です。nboxよりも車重が60kg程軽く更にマイルドハイブリッドがあるのでガソリン消費の激しい0〜10km速度域での燃費は6%削減できます。両方合わせたら10%程の削減になるのでnboxは90kgの大人を1人余分に乗車させていることになります。その甲斐あって4WDでも平均燃費は19.0〜20.0km（1月、暖房27.0°設定）と満足できるランニングコストです（ゆっくり加速してゆっくり停車を心がけていますし2500〜2700回転までしかアクセルは踏みません）

Answer 3

令和4年式スペーシアカスタムXSターボ2WDに乗ってます。長所はなんと言っても広々として天井も高くフロントも視界が良くいいですよ。後ろの座席を倒せば荷物たくさん積めますし、買って良かったです。短所はマイルドハイブリッドですが言うほど街乗りでは燃費が良くありません。リッター16～18が限界です私の場合。あとは出だしはいいのですが(モーターでエンジンをアシスト)してくれてますがその後にアクセルに違和感があります。踏んでも加速していない感が少しありさらに踏み込めは進む感じで慣れれば何ともないです。あとスペーシアカスタムはスーパーハイトワゴンですので高さ1800ほどあります。私の家は昔に建てた家ですので車庫のカーポートが昔に多かった高さ1800でしたので支えを付けたら地面から支えの下にまでが1600ちょっとしかなく(35年ぐらい前に建てたカーポート)車庫に入れられなくて仕方なしにこの際カーポートを新しくしました。高さも2600にして余裕で車庫に入れれましたが余分にカーポート代20万～以上かかっちゃいましたけど( ´∀`)