スズキ スペーシアカスタムとパレットSWは同じ車ですか？パレットSWのほうが窓が短いと思います 私的にはパレットSWのほうがかっこよく見えます

Answer 1

正しく言いますと、現行スペーシアの先代モデルがパレットです。

パレットは、打倒タントのトールワゴンとして2008年に生まれました。
両側スライドドアは、タントよりも先に採用しました。

その後、2013年のフルモデルチェンジの際に、
名前を「スペーシア」に変え、新型車として発売されました。

よって、厳密に言うと違うクルマなのですが、
名前が変わってモデルチェンジしたクルマなので、
実質後継車と言えます。

実際、マツダはスズキからのOEM提供で、
「フレアワゴン」というクルマを発売していますが、
初代はペレットで、２代目はスペーシアと同じです。
スズキでは名前を変えましたが、マツダでは変えていません。

ちなみに、パレットSWは、アルミなどパレットのカスタム仕様で、
SWは、「Super Wagon」を意味しています。
このパレットSWが、スペーシア・カスタムになりました。

よって、新車でスペーシア・カスタムは購入可能ですが、
パレットSWは、中古車でしか購入できません。
もちろん、燃費や衝突安全ブレーキ装備など、
スペーシアカスタムの方が機能やテクノロジーは進化しています。

質問者からのお礼コメント

一緒なんですね 助かりました！ありがとうございました(^^)

Answer 2

パレットが、数年前フルモデルチェンジしたのをきっかけに
車名が、スペーシアに変更になりましたよ。
確かに、パレットの方がボディデザインはかっこ良かったです。

Answer 3

スペーシアとパレットは、別の車です