極東開発工業は30日、インドネシアで受注していた大規模立体駐車装置が竣工したと発表した。今回竣工したのは、4段式で計76台が駐車できる大規模装置で、ジャカルタ市内の中心部に位置するオフィスビルに建設された。
この大規模立駐装置は、極東開発の現地法人が、現地の大手財閥企業であるサリムグループから受注した。限られたスペースを最大限に活用できるという立体駐車装置のメリットを発揮し、入居テナントの社用車、従業員や来客の車両の駐車場として利用される予定。
極東開発工業、新型「テレスコ式土砂ダンプトレーラ」発売 補強柱レスで大幅な軽量化実現
極東開発グループでは、モータリゼーションの拡大や人口増加に伴って都市部での駐車場不足が問題となっているインドネシアにおいて2014年から立体駐車装置の市場調査やデモ機の設置などを開始しており、17年にはジャカルタ市内で初号機を納入している。今後も立体駐車装置の利便性を訴求し、年間500パレット(車両搭載台)分の納入を目指すとしている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
既存モデルの新車の「バックカメラ」が5月から義務化されます 本当にバック事故対策になるのでしょうか?
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?