スズキ パレットSW のみんなの質問

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<お礼100枚>軽自動車のインチUP後の空気圧について

ご教授お願い致します。
私はスズキ パレットSWという軽自動車に乗っております。
この度、アルミ新調のためインチUPをしました。

純正のタイヤはダンロップの165/55R14 72Vを履いておりました。
購入したのはヨコハマ S-ドライブの165/40R16 70Vです。

純正の空気圧は240(2.4)と記載されていたのでその通りに窒素ガスをいれてました。


インチUPした場合、どのくらいいれたらいいにでしょうか?

また同様に窒素ガス入れた方がベターなのでしょうか?

使用用途は、ほぼ舗装された道の街乗りのみです。


ご教授お願い致します。
ほんの気持ちにはなってしまいますが、お礼を100枚つけさせて頂きました。
お納め頂ければ幸いでございます。

宜しくお願い致します。

補足

沢山のご回答ありがとうございます。 私も理解できる範囲で自分なりに勉強してみました。 そうしましたらS-ドライブはレインフォースドタイヤらしく純正の負荷能力に近づけようとすると、290入れる必要があるみたいなんですね。それでも純正が355kgに対して335kgで一本あたり20kg足りないみたいなんですが、300とか310などもっと空気入れた方がいいのでしょうか? 奥が深いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

確かにこのサイズはJATMA規格がないのでETRTOのXL規格ですね

ただ下にも書きましたが、このサイズのSドラは165/40R17 72XLじゃないですか?

72XLなら290kpaで355kgの耐荷重能力です。もし本当に70ならサイドウォールに何kpaまで入れていいとか書いていないですか?Max press350kpaとか。

70なら310kpal入れていいですね




荷重指数を見る限り、72→70と強度が落ちています

よって0.2k(20kpa)余計に空気をいれて、強度を増やしたほうがいいですね

インチアップしたら、というよりタイヤの強度を荷重指数でみてください

窒素ガスはエアが抜けにくい、という点で効果はありますが、自分は頻繁にエアチェックしますので特に入れていませんね

ところで調べるとSドラは165/40R17 72じゃないですかね。荷重指数は同じ72であれば空気圧は同じでいいです

その他の回答 (3件)

  • 基本的はそれでいいと思います。

    ただある程度高速走行時の負荷や積載を考慮して前後のバランスを考えると、「ロード・インデックス」と言うものが知識として必要になります。

    「LI値」と呼ばれるタイヤの本来の特性や形状を維持するための内圧係数がメーカーによって指定されています。
    http://u14sss22ltd.fc2web.com/etc/tire/tireairprs.html
    車両の前後荷重、積載増分を考慮の上、タイヤのLI値を越えない様調整しましょう。

    ちなみに自論ですが「窒素」の注入には全く効果が無いと思います。

  • 元々1輪あたり350kgの負荷能力があったので、これに合わせようとすると2.5〜6kg/㎠相当(負荷能力対応表欄外)になりますね。
    メーカー指定空気圧はフル積載を前提にしているので、常時5名乗車とかでなければ、2.4kg/㎠でも差し支えないと思います。
    それよりも、タイヤの厚みが減ったことで縁石やキャッツアイでリム変形・リム打ちパンクする危険性が激増したことに注意した方がいいでしょう。あと、重心高い車にグリップがあると転ける危険性が出てくるので、ハンドル操作は多少慎重に行った方がいいかもしれません。

    窒素ガス充填はベターですが、費用対効果は趣味の領域でしょう。
    充填された気体が「抜けにくい」のであって、抜けない訳ではありません。
    窒素100%の状態は空気と比べ2/3程度しか気体が抜けません。ただし、時間の経過によって窒素と空気が交換されていき最終的には外気と同じになります。
    ちなみに、ゴムの透過作用で空気が抜けるのは、空気の入ってくる量より抜ける量のが多いということです。
    したがって、窒素充填したタイヤの空気が抜けた後に窒素のみ補充するというのはあまり意味がありません。
    窒素充填するなら、常に全量充填し直して管理してMAX1.5倍ほど適正空気圧を保持できる時間が延びるわけです。
    普通の空気でキチンと管理して1年に1台1時間くらいの作業ですが、この充填・チェック時間が40分になる変わりにわざわざ窒素を入れにいく時間をかける必要があるので、大した時短にはならないでしょう。
    また、充填窒素には水分が含まれていないので多少タイヤには優しいですが、車の保管状況(車庫保管か、青空駐車か)による影響のが遥かに大きいので神経質になる必要はないでしょう。

  • まず純正サイズの加重指数が72で、インチアップタイヤが70なので
    単純に言えば20Kpa(0.2キロ)大目に入れておけば大丈夫です。
    詳しくはタイヤメーカーのHPにも記載がありますが、乗用タイヤは
    基本250Kpaまでしか対応がありません。XLタイヤは別です。
    ブリヂストンなら
    http://www.bridgestone.co.jp/personal/knowledge/tire_size/05.html
    あとは、タイヤのコンパウンドや剛性で調整するのをお勧めします。
    軽ワゴンの場合、車検証を見れば分かりますが、後軸重が軽いので
    後輪タイヤの空気圧が高すぎると、不安定な動きになる傾向が
    あるので(コーナリングやブレーキ時)注意してください。

    あと窒素については、空気に比べて、抜けにくいとか、乗り心地が
    良くなると言われますが、窒素に頼って、空気点検をおこたるより
    40のような扁平の場合、最低月に一度は点検したほうが良いです。
    150Kpaまで減っても見た目変わりません。

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