スズキ MRワゴン 「居住性は十分 昨年末にターボ車を購入しました。現在で約５００km程度の走行です。以前、D社のソニカはターボ付でしたので、走りは余り変わりません。 　ス」のユーザーレビュー

居住性は十分 昨年末にターボ車を購入しました。現在で約５００km程度の走行です。以前、D社のソニカはターボ付でしたので、走りは余り変わりません。 　ス

2012.2.6

総評

居住性は十分
昨年末にターボ車を購入しました。現在で約５００km程度の走行です。以前、D社のソニカはターボ付でしたので、走りは余り変わりません。
　スタイル的には、以前のMRワゴンの丸い感じから男性的な雰囲気になり、妻より私が満足しています。スタイル、性能、使いやすさなど、トータル的には、使う人の感覚ですが、合格点に達していると思います。

満足している点

良くなっているのは、CVTが２段になっており、低速のスリップが少なく、加速が良いように思います。ただ45Km/h位で高速段に切り替わるので、少し息つきがあり気になります。強く踏めば滑らかになるのかは、不明です。燃費は、都市部の市街地でのちょろちょろ走りで13.5km/L程度で、よく延びていると思います。長距離の高速利用は暖かくなってまたレポートします。
　ソニカの前にワゴンRに乗っていたのですが、その時より格段に車内は広くなって、小物入れも増えて、使いやすくなっています。車内騒音も10年前のワゴンRや5年前のソニカと比較して、静かになっています。その分、タイヤ音が気になりますが、ファミリーユースのセカンドカーとしてはお勧めです。また、D社と比較して、ターボ車の価格が10万円以上安価なので、お買い得感はあります。

不満な点

難点は、スズキ車全般に言えますが、車内の照明関係はD社より格段に悪く、PW、ミラー調整・折たたみのスイッチ類、運転席スポット、カップホルダーなどの照明がなく、夜は不便です。車内バックミラーも防減の切り替えがありません。ターボ車でありながらタコメーターがなく、通販で市販品を購入しダッシュボードの邪魔にならない位置に取り付けました。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験