平成15式のMRワゴンに乗っています。エンジンをかけた直後ガラガラっとなります。（エンジン内部）鳴るのは長時間エンジンをかけてない時間があったときのエンジンをかけたときです。その後数時

Question

間のエンジン停止ぐらいではエンジンをかけても鳴りません。車屋で聞くとタイミングチェーンがかけはじめオイルが絡んでないときに鳴るんじゃといわれました。こんなことあるんですかね？

Answer 1

異常ではないと思います。スズキＫ6Ａエンジンでしょうから、オイル切れに近い状態だと始動後数秒間ガラガラと怖い音します。
よくオイル交換後このような音出ます、自分も車屋なのに驚く位音しますね。
何台も見ていますが、若干エンジンによって音が高いものからやや低いものからありますが、オイルがまわれば何もなかったように静かになります。
エンジンの特性上ダイハツ車のタイミングチェーンになってからのエンジンもかなり音でますよね？
ただ１点気にしてほしいのは、ウオーターポンプが弱いエンジンなので異音水漏れ等は点検しましょう。
不良の場合はギャーギャー、ゴーゴーなんとも言えない音が出る場合もございます。

質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございます。

Answer 2

VVTに保持されるはずの油圧が低下する為に、長時間停車後のさいしどうでガラガラ音が出ます。
一度オイルコントロールバルブのガスケットを交換してみれば。
ガスケットの形状変更が有って油圧が保持出来る様になってます。
随分前9年前位にスズキの勉強会で発表されてた。

Answer 3

それはカムシャフトのVVTをピンで固定する穴が劣化して広がってピンが暴れている音です。カムシャフトを新品に交換すれば直ります。