バッテリー プラス側ターミナルの 通称「潮ふき」? 写真のような物質がターミナルに着いています。

Question

素手でとるのは大変で、スパナ等の金属でコンコン叩くと割れて剥がれ落ち、きれいな銅色の端子が露出しました。
写真はかなり叩いて剥がれ落ちた物質を吹き飛ばした後なので、実際にはもっと分厚く付着していました。

この車両は10ヶ月程度使用していません。
2ヶ月くらい前に、付いていたバッテリーがあがっていたので、別のバッテリー(中古で自宅に放置していたもの)に付け替え、車両の状態確認のためエンジン始動し、数百メートル走行しました。

その後バッテリーのマイナス端子を外して、今日まで放置していて、バッテリーへの充電はされておらず、自然放電があったと推測され、バッテリー過充電での内容液の噴出は考えにくいです。
今日、再度状態確認のためマイナス端子を接続し、セル回りは軽快で一発で始動し、その時にプラス端子の保護カバーをめくってみた時に発見しました。

2～3年前に量はずっと少ないですが、似たようなものの付着を見たことが有り、金属ブラシで清掃だけしました。同じものかどうかはわかりません。

この物質は何でしょうか?
このままだとターミナルが腐食しそうで怖いのですが、原因と正体と対策を教えてください
通信障害エラーで画像添付が出来ないので外部サービスを使用します
https://i.imgur.com/jUcVeR1.jpg
https://i.imgur.com/sDnuTjp.jpg
https://i.imgur.com/YRq29W6.jpg

Answer 1

バッテリー液(希硫酸)が蒸発して付着した物です

キレイにしてグリスでも塗っておいた方が良いですね

ただここまで蒸発が激しいバッテリーは、寿命がスグそこまできていますので、交換した方が良いかと思います

Answer 2

バッテリー端子とバッテリー本体上部のプラ素材が剥離してしまってバッテリー液が蒸発してます。
バッテリー端子にバッテリーターミナルを脱着するときに強い力が入るとそのような事象になりますから、バッテリー端子を強くネジったり押したり引いたりしないことが大切です。