MRワゴンMF21Sでキュルキュルとベルト鳴きが酷くて、車検でベルトを交換しようと思ったのですが、交換されずに張り調整だけでかえってきました。

Question

どうも少しのオイル漏れがファンベルトの上で起こっていて、ベルトに垂れているのが鳴きの原因かもしれない、と言っていました。ベルト自体は前回の車検時に交換されており、まだ交換時期ではないらしかったです。

様子見、と言った感じで、なんだか釈然としません。MRワゴンMF21Sでベルトに垂れそうなオイル漏れというとどこのオイルでしょうか？オイル漏れ止め剤か何かで止められませんか？あるいは整備士さんの見落としで違う原因だったりするのでしょうか？

状態説明。エンジンをかけて最初だけキュルキュル鳴きます(恐らく30秒弱ほど)。ドライブにしたりサイドブレーキを外したりすると少しだけ鳴く音が小さくなったり早く治ったりします。走り終わってすぐ(5分以内くらい)にまたエンジンをつけたときには鳴りません。ハンドルを大きく切った時にも鳴いた時がありました。パワステと一緒のVベルトだからだとは思います。応急処置としてスプレーをかけてからはハンドルを切った時の鳴きは無くなりました。最初は呉の鳴き止めスプレーでしたが、始動時の鳴きを収めるのが早くなる程度の効果しかなく(というか音が高くなって微妙でした)、その効果も走行後十分放置したらほぼなくなります。呉のラバープロテクトの方が少しマシで、数時間放置しても鳴きが収まるのが早いままでした(ただし翌朝まで続かない)(音は低くなった)。やはり冬の時が鳴きが酷かったように思えます。

数ヶ月前(秋ごろかな？)にベルトの張り調整をした時に整備工場に行って張り調整してもらったんですが、数日は鳴きがなくなって調子良かったんですが、すぐ再発したので調整だけで収まる気がしないんですよね……(その時の整備士さんが「サビが…」と言ってた気がして、サビが原因でベルトが早く劣化したのかと思ってたんですけど、今回オイルと言われてびっくりしました)

ということで、キュルキュルの他の原因の候補や、他のオススメの鳴き止めスプレーや、MRワゴンのファンベルト上部のオイル漏れについてや、オイル漏れ止め剤ついて等々、このご近所迷惑をやめる為の参考知識を教えていただけると嬉しいです。
(買い替えろとかは簡単に言わないでくれると助かります……)

補足

3番目の回答者様の返信欄に画像を3枚付けさせて頂きました。(通知行ってたらすみません)

Answer 1

鳴きの原因としては
ベルトの緩み、劣化
オイルの付着が殆どで
オイルが付着するとしたら
OCVやフロントケース、タペットカバー辺りからのオイル漏れが原因かと思います。
とは言ってもオイルが付着する程に漏れてたら車検も合格出来ないレベルかと思うので可能性は低そうです。

プーリーに錆が発生する事もあると思いますが、その場合だとベルトが削れ、粉が発生してたり目視で判断出来ます。
その場合はベルトは新品交換、プーリーの錆を落とす必要があります。

スプレーはその場凌ぎなので意味は無いと思います。

質問者からのお礼コメント

みなさん色々とアドバイス、本当にありがとうございました！錆落としできるような整備場でもう一回見てもらおうと思います！

Answer 2

K6Aエンジンのオイル漏れによるベルト鳴きで多いのはOCV(オイルコントロールバルブ)からのオイル漏れで、ちょうどベルトの上あたりについているため漏れるとベルトがオイルまみれになりベルト鳴きします。
このオイル漏れを直さない状態でペルトを交換してもいったんは鳴らなくなりますがすぐに鳴きが再発するためオイル漏れの修理とセットでベルト交換をする必要かあります。

Answer 3

オイル漏れがベルトに？
悪化したら車輌火災になりますよw
多分、タペットカバーパッキンの劣化かと。
漏れ止めより交換の方が良いです。
ペルト鳴きスプレーはKUREの鳴き止みスプレーが良いです。スプレーするとベトベトがスリップを防止してくれますから。
ラバープロテクトは新品ベルトに良いです。

Answer 4

＞キュルキュルとベルト鳴きが酷くて
こうなったらベルトがすり減って居ます
通常は交換して正常に調整します
多分、今のベルトの張りは基準値以上に張ってあるでしょう
各ベアリング等に負担がかかるので・・・
オルタネーター・ウォーターポンプなどが故障する可能性が大きくなります

ベルトがかかってるプーリーに錆が出てるとべるとが削れてすり減るので何度調整しても緩みます
一度削られたベルトは交換しないといけません
プーリーを磨くか？交換して、ベルトも新しくしましょう。

MRワゴンでオイル漏れしてもベルトにかかることはほぼ無いです

スプレーは単なる気休めで一時しのぎなだけなので意味がありません
私なら、プーリーを交換（あるいは錆磨き）してベルトも交換します
また、ベルト調整は張力計を持った所でやった方が良いです
私も40年近く整備してますが、感では限界が有ります
なので数年前から測定器を使ってます

Answer 5

MRワゴンMF21Sでキュルキュルとベルト鳴きが酷くて、
張り過ぎると
キュルキュル音は止まらず
各プーリーの交換になる場合があります
2001(平成13)年12月～2006(平成18)年1月