スズキ MRワゴン のみんなの質問

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お世話になります。
スズキMRワゴン wit MF33S 距離15万キロちょい
エアコン不調についてです。

走行していると突然エアコンが効かなくなったので

オートバックスで点検して頂き、
マグネットクラッチ不調ではないかと診断されました。
その後、近所の整備工場へ持っていったところ
リレーからの直結だとアクセルを煽っても
マグネットクラッチが動くから
リレーが悪いのでは?と言われたので
リレーを新品に交換しました。

しかし、その後エンジンをかけてから1時間はエアコンが効くのですが
1時間を超えたあたりからマグネットクラッチが勝手に離れ
温風しか出てこないといった症状が出ています。
A/Cを切りしばらくしてからまた付けると
マグネットクラッチが、くっつく音がしてエアコンから冷風が出ます。
が、、しばらく経つとまた勝手にマグネットクラッチが離れ、温風しかでなくなる、、、

と言った状況なのですが、
調べたところ マグネットクラッチの調整が必要である。シム調整でどうにかなるかもしれない。とありました。
しかし、1時間を超えたあたりから効かなくなるということはエンジンが熱を持ったら、不調になるということ?で
コンプレッサー事交換するのがやはり吉でしょうか?
詳しい方 ご教授よろしくお願い致します。

補足

エアコンガスは3年前に補充し、 今もきちんと入っていると言われています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

とりあえず、3つのケースが思いつきました。

一つ目は、コンプレッサーのオイル不足、オイル劣化その他の理由により、コンプレッサー作動時に異常加熱し、サーマルスイッチが働いて、マグネットクラッチへの通電を切ってしまうというケースです。
この場合、運が良ければコンプレッサーオイルやワコーズパワーエアコンプラスを補充することで改善するかもしれません。

二つ目は、冷媒ガス中に水分が混入して、エキスパンションバルブが凍結するというケースです。
ガス補充の際に真空引きが十分になされていないなどにより、水分を含んだ空気が混入するなどして、冷房時にエキスパンションバルブが凍結すると、高圧側の圧力が異常高圧になるため、圧力センサーが働いてマグネットクラッチへの通電が遮断されます。
しばらくすると、水分の凍結が溶けて、またエアコンが効くようになります。

三つ目は、エバポレーターの温度センサー不良というケースです。
エアコンが効いてエバポレーターレーターの温度が下がり過ぎると、エバポレーターの凍結を防止するために、コンプレッサーへの通電を遮断するように制御されています。
温度センサーの特性がマイナス側に(例えば5℃程度)ずれてしまうと、凍結するほどの温度ではないにもかかわらず、凍結防止のためにマグネットクラッチを遮断してしまうということが考えられます。

マグネットクラッチが切れる際に、どこで通電が遮断されるかを点検することで、上記の3パターンを切り分けることが可能です。
経験的には一つ目のケースが多いと思います。

質問者からのお礼コメント

2022.7.6 19:30

1番初めに複数の回答を頂いたのでベストアンサーとさせて頂きます!
コンプレッサー交換の方向で考えようと思います。
ありがとうございました!

その他の回答 (1件)

  • リレーからの直結だとアクセルを煽ってもマグネットクラッチが動くから
    エアコンガスが適量なら
    センサー関係を疑います

    回答の画像
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