MRワゴン（MF22S）AT交換について質問です。

Question

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※整備経験のある方に質問です。
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知り合いの中古屋さんにATの逝ったMRワゴン（MF22S）があるので、自分でミッション（リビルト）を載せ替えて乗ろうかと考えております。（まだ着手前の段階です。）

エンジン形式:K6A

乗用車MTミッションとかなら大丈夫なのですが、軽のATについてはあまり経験がありません。

そこで気になるのが、スペースの問題です。この手の車の場合、エンジンごと下すのがセオリーなのでしょうか？

乗用車で良く行う方法 ー＞ メンバー外して、上からエンジンをつるして（エンジンを適当に傾ける）、ミッションを抜く。が可能でしょうか？ それともエンジンごと下すのが結局は楽なのでしょうか？（この場合、設備に不安あり）

アドバイス頂ければ幸いです。

自宅ガレージで作業予定ですが、馬と油圧ジャッキで何とかTRYできればと考えております。

補足

peruga10さん 回答ありがとうございます。追加で質問となりますが ＞ですが意外に苦労するのがATをおろしたあとに車の下から抜くところが高さが足りなくて知恵の輪状態になる可能性があります。 可能な限り高くリフトアップすることで解決するのでしょうか？（つまりミッションと床とのスペースを確保すれば済むはなし？） それとも車体側の何かが障壁となるのでしょうか？ ＞そして最後のATFを注入が難関となるかもしれません。 なぜでしょうか？（長いホースが必要とか？、循環してくれないとか？） 再度ご教示いただけますと幸いです。

Answer 1

元N社ディーラー整備士の者です。
現在は独立して修理工場を経営しております。

まずはじめにこの型での作業はしたことはありませんので申し訳ありませんが全て当てはまるとは言えません。

基本的にスズキ車はエンジンルームにスペースがありますのでエンジンをおろさずにATのみ下に落とす形で脱着しております。

メンバー等も外さずに作業可能です。
割と簡単におろせます。

AT側のマウントを全てはずすのでエンジンを上から吊る、もしくは下からジャッキ等で支える必要があります。

質問者様の自宅ガレージにどのような設備があるのかわかりませんがウマの作業でも十分できるかと思います。

ですが意外に苦労するのがATをおろしたあとに車の下から抜くところが高さが足りなくて知恵の輪状態になる可能性があります。
そして最後のATFを注入が難関となるかもしれません。

あとは一般的な工具と知識があれば可能かと思います。

がんばってください。


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補足がありましたので追加させていただきます。

スペースの件はおっしゃるとおり隔壁があるわけではなく単純に高くあげれれば問題ありません。
もし前方より抜き取ることが困難な場合はタイヤハウス側から抜いてみてください。

ATFの注入に関してです。
ご存知かとは思いますがATFは非常にシビアです。
量に関しても異物混入に関しても細心の注意をはらってください。

また、注入口はレベルゲージになります。
ですのでそこに注入できる細いホース等が必要になります。
ATF専用のジョウゴみたいなものもありますのでそれがあれば難なく注入できるかとは思います。

あとはオイルを少な目に入れてから継ぎ足して入れていけば大丈夫です。
大手の修理工場みたいにATFチェンジャーみたいなのがあればいいのですが個人ではそういうわけにもいきません。
ですので入れすぎてしまうとドレンからぬかないといけないのでめんどくさいです。

注意点さえ守ればそんなに難しい作業ではないので頑張ってください。

質問者からのお礼コメント

いろいろありがとうございました。
まぁ、案ずるより産むがやすし。なんとかTRYしてみます。

Answer 2

何のバツゲームか知らねえが…

素直に工場に頼んだ方が安心して乗れるちがうか？

道路でエンコされても此方も迷惑だし、死亡事故に繋がる可能性もある…

てめえで自爆するぶんは勝手だが、他人を巻き込む事になったらあんたの人生終わるよ…

Answer 3

エンジンと一緒に下から抜きます。ですがそれってどう考えても分解整備です。分解整備工場でしかできません。

Answer 4

メンバーごとエンジンと一緒に下ろす
だったと思います
ミッション単体で下ろせる車種もありますが
その車は無理っぽいですね

Answer 5

横置きエンジンの軽自動車はエンジン毎またはメンバー毎下ろして脱着すると思って下さい。