平成24年3月に新車のスズキのMRワゴンを購入しました。 エアコンの効きが悪いです。 停車中は問題ないのですが、 走り出すとコンプレッサーが周期的に停止して、 数秒間送風状態になります。

Question

10秒間くらい送風になるときもあります。
今の時期、日中に10秒間も送風状態になると
暑くてとてもストレスを感じます。

ディーラーに確認したところ、
これは故障ではなく、
機器を保護するための仕様であるとのこと。

どなたか同じような現象で不快な思いをされている方はいませんでしょうか？
また、この問題を解決されている方がいらっしゃればご教示ください。

補足

＞前周りの事故等でクーラーコンデンサーを替えてるってないですよね？ 購入してから、無事故です。 ちなみにクーラーコンデンサーとはどのような役割の部品でしょうか？ ＞ガスが少し入り過ぎの症状に感じます。 先日、ディーラーでガスを入れ直して適正圧に再調整してもらいました。

Answer 1

こんにちは！

スズキの場合は確か発進時や加速時、坂道を登る時などアクセルを踏み込む時にエアコンをＯＦＦする機能が付いています。

これは異常ではなくエアコンのコンプレッサーをOFFして車の出力を上げるためです。

とはいえこの真夏の暑い時期に１０秒も送風だとちょっときついですね。

Answer 2

他のスズキのディーラーで診て貰えば？

前周りの事故等でクーラーコンデンサーを替えてるってないですよね？

ガスが少し入り過ぎの症状に感じます。

ディーラーさんは、サーモセンサーの点検はしてますか？

何らかの理由でエアコン回路の圧力が高くなる… ガスの入れ過ぎ、ラジエターのファンの回転が低くコンデンサーを冷やし切れない(古くなりファンモーターの劣化で起こる) この場合は圧力スイッチによりコンプレッサーのスイッチが切れる… 破損防止の為
室内ユニットが冷え過ぎで凍らないようにサーモセンサーが監視してる、この場合はそんなに冷えてもないのにスイッチの不良により、冷え過ぎてますよの誤信号が出て、やはりコンプレッサーが止まる…

つまり基本この二つの保護スイッチによりコンプレッサーが入ったり切れたりする…

アイドリングで異常無しで、走りだしたらスイッチが切れるのはコンプレッサーの回転も高くなり圧力が更に上がる為…

後は加速をスムーズにする為加速中はコンプレッサーのスイッチを切る回路が入ってる場合もあります、これはエンジンコンピューターが 監視、制御してます… この車入ってるかな？

ディーラーとしては、スペアで持ってるコンピューターとつなぎ変えて点検するとか… 店舗によりまちまちです…

他のディーラーさんで診てもらう事をオススメします。

私だったら、ガスを抜いて様子みますね。