普通のディスクブレーキローターとベンチレーテッドディスクローターの違いはなんでしょうか？

Question

現在MRワゴンの(NA車)に乗っています。フロントディスクローターを交換しようと思うのですが、ベンチレーテッドディスクローターというのは取り付けできるのでしょうか？

Answer 1

現在のMRワゴンでベンチレーテッドディスクが設定されてるのは、660 T 4WDのみです。

１度スズキのディーラーに相談して、660 T 4WDのディスクローターが付くかを聞いたら良いと思います。

最悪、ナックル・キャリパー・ハブASSYの交換すれば、可能かも・・・・？

Answer 2

Sスタイルさん知らない人に間違った回答はしてはいけません。今の軽自動車のほとんどは１枚ディスクです。軽自動車でベンチレーテッドディスクなのは一部のスポーツモデル(ターボ車等)やパジェロミニのような重たい４駆くらいです。

Answer 3

軽自動車だと1部除いて1枚のディスクですね、
ベンチ…→ディスクが2枚になってるタイプです、
放熱性が上がるためのものです、
1枚のタイプをベンチにするとなるとブレーキ周り色々交換が必要です、
普通車になると殆どベンチタイプです。

Answer 4

ベンチレーテッドディスクというのはブレーキローターの一種で、その名の通り「ベンチレーターの付いたディスク」のことです。

ディスクブレーキはローターが外部に露出していて放熱性が良いのが特徴ですが、スピードの速い車や重量の重い車だとそれでも放熱が追い付かない場合があります。そのため、ディスクローターを２枚貼り合わせて、その間に風の通る通路（ベンチレーター）を付けた冷却性の良いローターが発明されました。これがベンチレーテッドディスクです。（実物は一体構造です。）

ベンチレーテッドディスクは通常のディスク（ソリッドディスク）の２倍近い厚みがあるので、ソリッドディスクの車にベンチレーテッドディスクを取り付けることは出来ません。

Answer 5

全ての車のフロントブレーキはベンチレーテッドディスクです

内部に空洞があって放熱性を高めている物です


もしかして…
スリット入りディスクと勘違いしていませんか？