軽自動車のエアコン(平成13年) ＭＲワゴン MF21 中古で去年位に購入した物です。 買った時からではありますがエアコンが微妙です。 問題が有るのか、それが普通なのか教えて下さい。

Question

冷たい風は出ます。手を送風口に当てると冷たいです。
ですが、車の中は暑いです。
これが涼しいと感じるまでになるには、天気にもよりますがそこそこアクセルを踏んだ運転で数十分かかります。
当然アイドリング状態ではエアコン効きません。
信号待ちとかだと冷たい風が温くなるのが判ります。

親の車は、過去は大きい車だったので寒いくらい効いてましたし、今は比較的新しいだろうワゴンＲですが結構効いていた気がします。

Answer 1

いくら軽とはいえ、問題が無ければアイドリングでも冷えます。
つまりどこかに問題があると考えられます。

Answer 2

もしかして、外気導入になってません？
今年の暑さじゃ、内気循環にしないと停車時は冷えませんよ。

Answer 3

まず、点検するとすれば圧力しか見えません。
圧力を見ても、ガスの量は分かりません。

この手の質問に必ず圧力を見てもらえって回答が付きますが、ガスは重量管理されるので圧力を見てもガスの量は分かりません。

全然効かないレベルでガスが少ない場合、圧力が低いので分かります。

規定値が350g程度だと思いますが、300gとか微妙に少ないレベルは圧力で判断できません。

結果、何をするかと言えば、ガスが少ないと断定してガスを入れるのみ。
入れれば効くようになります。
しかし350gを超えて400g以上になるでしょう。
その結果、コンプレッサーに負荷がかかり、圧力も上がり漏れの原因を作ります。

ガスを規定値に入れるならば、ガスを全部抜く必要があります。
そのうえで、350gぴったりガスを補充します。
これ以外の方法はありません。
それでも弱い。となれば、コンプレッサーやコンデンサの能力が低下しているので新車の状態に戻すには総交換しかありません。

知恵袋の回答者は、簡単におっしゃいますが単純なことではないのです。

Answer 4

当然アイドリング状態ではエアコン効きません。


エアコン部品の作動不良で
エアコンの風が生ぬるい風
電流不足が原因

車輛走行時・冷たい風が正常
オルタネーター発電電流＞＞エアコン使用電流

車輛停止時・生ぬるい風に変化
オルタネーター発電電流＜＜エアコン使用電流

車輛停止時・アクセルを開けて
エンジン回転を２０００回転保持
生ぬるい風が→正常冷房に変化する

直接原因は
コンデンサー電動ファンの回転不足
コンデンサー本体の冷却不足

間接原因を
完全に治さないと
エアコン正常状態には戻らない

/メーカー/車種/年式/などで
間接原因の種類は大きく異なり

間接原因
・エンジンのアイドリング回転数低下
(原因が各種多数ありすぎます)
・エアコンガスの入れすぎ
・バッテリー本体の劣化
・電気関係部品の故障
(エアコン部品の、作動時電流異常使用)





ゲージマニホールドを
エアコン配管に接続後

エンジンを始動
エアコンを全開状態作動
外気導入・窓を全開
エンジン回転を２０００回転保持

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスは許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

Answer 5

ガス漏れに因るガス不足。その年式なら数ヶ所から漏れてると思うよ。

Answer 6

まずはクーラーガスの不足を疑ったほうがよいでしょう。専門家に見てもらわないと分かりません。（ガソリンスタンドではダメ）