K6Aエンジンン（ターボ付き）のガラガラ音について マイカーは下記です。 H15年式 スズキ MRワゴン スポーツ（ターボ）K6A 走行距離：１７５０００km ・症状は下記です。

Question

エンジンをかけた後にガラガラ音が消えなくなりました。ボンネットを開けて聞いてみると エンジン上部から「ガラガラ？・・・カラカラ？」といったチェーンが当たっているような こすれているような感じのメカノイズがします。
過去は始動直後の数秒で消えていたのですが、今日は暖機運転後も消えなくなりました。

妻の車なので、やむなく本人一人で出かけましたが、その後の様子はまだ確認していません。

・最近のエンジン周辺の整備状況を簡単に述べます。
タペットパッキン交換（オイルにじみ修理）：約１３００００km
エンジンオイル交換時に添加剤投入（ﾜｺｰｽﾞeｸﾘｰﾝ）：約１６５０００km
エンジンオイル交換時に添加剤投入（ﾜｺｰｽﾞのｴﾝｼﾞﾝﾊﾟﾜｰｼｰﾙﾄﾞ）：約１７００００km
オイルパン脱着（液体ｶﾞｽｹｯﾄでｵｲﾙ漏れの修理）：約１７００００km
オイル交換は５０００ｋｍ毎、フィルタは１００００ｋｍ毎です。
過激な走り方はしておりません。
１７５０００ｋｍでオイル交換した現在、オイル漏れ等・白煙はありません。

・自分なりにネットで調べました
K6Aエンジンでも2タイプあり、NAはＶＶＴ機構付きでカムシャフトの材質不良？？でピンンの穴が変形するために発生する不具合もある・・・と。
もちろんそればかりではないでしょうが、、、

・質問内容
構造はよくわかりませんが、私の車はターボなのでVVT機構では無いのでしょうか？
（エンジンのタペットカバーの向かって左側、に出っ張りはありません）
だとすると、ほかに予測できるガラガラ音の原因と対策を教えていただけないでしょうか？
チェーンの伸び？プリー？ 予測の範囲で構いません。
このまま乗っているとどうなりますか？

20万キロ程度は乗ろうと思っています。
そろそろ買い替え時期とは思っているのですが、できそうならば、自分で修理したいです。
当方は素人ですが、縦置きエンジンのタイベルやプーリー、ウォーポンなどは何回か交換した経験があるのですが、横置きエンジンはスペースが狭くて、難しいでしょうか。
エンジンを下ろす必要がありますか？

ダメモトでもやって価値のありそうな修理内容（チェ―ン、アジャスタ、プーリー交換な ど）と概略で構わないのでその修理工程をご教授ください。

最近、修理に生きがいすら感じています。自分でできそうなら、ディラーで整備マニュア ルのコピーを入手し、やってみようと思います。


尚、「ディーラーで診断してもらいなさい・・・」等の回答はご遠慮ください。
特に整備関連の皆様、その前の予備知識のつもりでいますので、どうかご指導をお願いいたします。

Answer 1

同類の車を乗っています、タペットのクリアランスをキチンととってみましょう、クリアランス狭いと走りが重くなりますのできつきつは厳禁です。きやすめにもならない添加剤無用です3000キロに一回の割合でカストロターボオイルで十分ですオイル交換まめにしていれば35万キロいけますよご参考になれば幸いです。

Answer 2

タイミングチェーンが伸びてるのかな？

Answer 3

軽自動車のターボで5000キロ交換ではオイル管理が良いとは言えないね。タイミングチェーンが伸びて チェーンテンショナーが動作不良おこしてるんじゃないかな 遅効性じゃなく ワコーズの速効性のフラッシング剤使ってみてください

Answer 4

バルブクリアランス調整が必要なのかもしれませんね。
K6A バルブクリアランス調整で検索すると色々出てきます。

Answer 5

タービン周りのせん板とか割れてませんか。