サビサビでボロボロな私の車を助けたい！ 本年夏に全塗装を考え、強力塗装剥離剤ネオリバーを使い 前回の塗装の塗膜を剥ぐ事にしました。 結果は惨敗。きれいに剥げず、錆がひどく進行しています。

Question

プラサフを剥離後に吹き錆びの進行を止めたつもりでしたが、
全く効果なく、錆びは進行していきます。
一度完全に塗膜を剥離するしか方法は無いのでしょうか？
剥離した面積は斑ですが、1/3程度で、中途半端に捲れた箇所が多いです。
おそらく、現状の上からの塗装は失敗が見えてますが、
皆さんならどうやって直していきますか？
説明が不足して申し訳ないですが、私に知恵をください。

補足

3人の回答を拝見させてもらいましたが、ドアノブや鍵穴ははずさないといけないんですね。 ちなみにヘッドライトレンズや、サイドウインカーポジションも、ボロボロです。 浮き上がった箇所は、ペーパーでは歯が立ちませんでした。 作業途中に涙目でやりましたが無駄でした。 ディスクグラインダーで、ガンガン削るのが一番なんですかね？ 会社員なので、金なし時間なし。途中で作業中断で、来週へ…で、大丈夫でしょうか？

Answer 1

写真を見る限り古い車ではないですよね。
ワゴンＲ？ＭＲワゴン？
剥離剤を使った所は地道に削るか、もう一度剥離剤を使ってみるしかないです。
ドアハンドルと鍵は外してね。
錆があった所はワイヤーブラシなどを使って出来るだけ錆を落として転換剤してサフ。

反対側もこんな状態かな？
まだやってなければ錆の所だけ削ってやった方がいいですよ。

Answer 2

草レースのヘボメカニックです。


そう言う場合 ディスクグラインダーにワイヤーホイールを取り付けて 一気に錆びと塗装を落とす。！
シールドゴム、ドアノブ、カギのシリンダーなどは あらかじめ外しておく。

アルキド系錆び止め塗料を下塗りに塗り、そして上塗りで仕上げる…って工程ですね。

Answer 3

錆はサンダー等で削ると一見無くなったように見えますが、実際は根が深いのでその上からサフを吹いても必ず再発します。
素地まで出したら化学的処理(転換剤)をし、その上でジンクコート→サフで大抵の錆は大丈夫なはずです。
酷く進行している場合はパネルの切り貼り・交換と共に、周辺広域に渡っての錆退治をしないとすぐに再発しますね。
塗膜の下から錆が出て来る状態と言うのは、もうかなり錆が広がっていると思わなくてはいけません。

剥離剤でガッチリ剥いでしまったら、すぐに処置をしないと取り返しがつかない状態になりますよ。

http://www.yamaya-ybm.co.jp/info/jidousya_08.html#txt2