LLC液が薄い・・・・。H２４．１月に受けた車検で入れ替えたのになぜ？？

Question

H１５年式７万キロのスズキMRワゴンを１月に車検に出しました。

パンクの疑いがあって行きつけのGSでみてもらったついでに点検をしてくれたら
LLCが薄い・・・・と指摘を受けました。
（例えるならペットボトルジュースのアセロラドリンクくらいの濃さ）
昔、原液を見たことがあったような記憶があり 自分でも薄いような気がするのですが
１月に受けた車検の明細に
「冷却液取替」とあり 廃LLC処理費用とラジエタードレンコックパッキン
スーパーLLC１ℓ×２（２９６０円）・・・・とあります。

交換したのであれば そんなに薄いのっておかしい気もしますし、
GSで「水入れたの？？」って聞かれましたが 自分でそんなことした記憶はないし
まさか、ディーラー（ト●●） で水で薄めたものを入れなんて思いたくもないのですが・・・

まだ１年もたってないのに薄くなるのでしょうか？
循環してるものだからそんな薄くなんてならない 蒸発はしても・・・と言われたのですが。

ディーラーにもう一度行く方がいいですか？
また、交換するのなら 相場いくらくらいですか？GSで８４００円と言われました（キャップの交換含む）

あと、ミッションオイル交換（オートマオイル？）１３０００円も もうすぐ８万キロなので早急にするようにと言われました。
８万キロなると交換できなくなるよって言われたのですが本当ですか？
今まで交換してないと もうできなくなちゃうのですか？？


長くなりましたが 教えていただけるとありがたいです。

Answer 1

典型的なGSの販売作戦、引っかかってはいけません。

まず、LLCの濃度について、見た目がどうこう言うくらいなら
ディーラーに行って確認すべきです。
何％に薄めたのか、何度まで凍結しないのかをきちんと説明聞けば
納得いくはずです。


それから、ATフルード交換ですが、確かに無交換のまま距離が
伸びてしまうと、AT内部にたくさんの汚れが溜まって、それが
新油に交換されたのをきっかけにフルードに溶け出して
ATのラインを詰まらせて故障させることはあります。
ATは非常に繊細な部品であり、万が一の故障では何十万円も
修理にかかってしまう厄介なシロモノです。
ですから、ATF交換は絶対にディーラー以外でやらせてはいけません。

質問者からのお礼コメント

とてもたくさんの回答ありがとうございます。
どなたのアドバイスもとても参考になりました。
来週ディーラーにもっていきＡＴＦの件と共に相談してみます。
ありがとうございました。

Answer 2

LLCの色だけ見て判断するようなGSへは今後行かない事です。

ミッションオイルも８万km以降でも交換できます。

詐欺に近い商売です。

Answer 3

ＬＬＣ（ロングライフクーラント）

ホームセンター、ディーラーなどで主に取扱。色は赤・緑

ＳＬＬＣ（スーパーロングライフクーラント）ディーラー等で主に取扱。色はピンクが主流です

私の考えでは交換時どうしてもＬＬＣ残るのでＳＬＬＣと混ざり、アセロラっぽい色になったと思います。
赤＋ピンク＝アセロラ色？
交換した整備工場で濃度が適切であるか調べて見てはどうでしょう。

Answer 4

原液入れたら冷えない、
寒冷地でも50％まで、それ以外なら30～40％です。

Answer 5

「スーパーLLC」 は、今までのLLCと違い２倍の高寿命のLLCです。

色はピンク色で、普通のLLCより薄く見えます。
最近のトヨタ車やダイハツ車には新車の時点から使われており、ホンダ車にもブルーのスーパーLLCが使われてます。

ちょっと知ってる人ならスグ分かるものですが、ガススタの店員はそうではなかったという事ですね。
http://www.appakita.com/super-long-life-coolant-toyota.html

オートマオイル（ATF）は、今までに換えた履歴は無いか、まずはちゃんと調べてみましょう。
換えるならギリギリの距離かもしれません。
このまま廃車まで換えない方が安全かもしれません。
どちらにせよ、ガススタで換えるのは「自殺行為」であり、絶対に駄目です。
オートマオイル（ATF）は必ずディーラーで換えるものです。


ガソリンスタンドでの無料点検や整備（給油以外の全て）は非常に危険です。
スタンド店員に触らせていると、車が長持ちしませんよ。

Answer 6

そのGSでLLC濃度は聞きましたか。
常識のある方はGSでは燃料補給しか利用しません。

Answer 7

ガソリンスタンドは交換が最大の利益ですから真に受けたら全て交換ですよ。
変えなくても問題は起きないです。