スズキ キザシ のみんなの質問

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ポルシェ、アウディを含め、フォルクスワーゲングループはこのまま倒産しますか?

1100万台は危機ですね。リコール費用と課徴金と併せ刑事事件にもなり、売上げはガタ落ちになります。完全な

る2流メーカーに成り下がりました。

http://www.asahi.com/sp/articles/ASH9Q6Q4ZH9QUHBI01K.html

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ベストアンサーに選ばれた回答

倒産はしませんが、大打撃を被り、他社との資本提携、公的支援、事業の縮小均衡などに繋がる可能性が高いです。

VWは1970年代に続き、再び北米市場から実質的に撤退を余儀なくされるかも知れません。台数的には大したことはありませんが、嘘つき企業のレッテルを張られて撤退となれば、企業イメージの悪化は避けられません。

主力マーケット中国の変調で、ただでさえ業績に暗雲が立ち込めていましたから、販売台数世界首位など夢のまた夢となってしまいました。

ディーゼルエンジン関係の部品メーカーにも累が及ぶ可能性があります。

そもそもVWを始め、ドイツの自動車メーカーの多くは、ディーゼルエンジン関係の技術開発や排ガス浄化に関しては、大手部品メーカに丸投げ状態です。
VWが制御ソフトに不正機能を組み込んでいたのだとすれば、部品メーカーもそれに関与していた疑いがあります。

もし関与していたとなれば、同じ部品メーカーから技術を導入している他のドイツ車メーカーも、不正行為を疑われ、クリーンディーゼルという言葉自体に疑念を抱かせることになってしまいます。

更には、経営陣が株主から損害賠償を請求される可能性も大です。
不正が発覚したことで、VWの株価は2日間で35%も下落しました、金額で言えば2兆円を超える企業価値の毀損です。不正に関与した、あるいは不正を見抜けなかった経営陣は、訴訟になれば個人の財産で賠償に応じなければなりません。
そうなれば、再びお家騒動の引き金を引くことになるでしょう。

質問者からのお礼コメント

2015.9.25 10:57

悪の頂点に君臨するヤクザ企業なんですね!
よく理解できました。

回答を有難うございました。

その他の回答 (10件)

  • 日本のモード燃費と実燃費の乖離問題は全く別問題です。モード燃費測定と同じ走行パターンでプロドライバーが実走行させれば、カタログ燃費に近いデータになるはずです。モード燃費で出来るだけ燃費を良くする制御ソフトを入れるのは全く問題無く、例え2倍、3倍の乖離があったとしても企業努力の成果であり、刑事事件にはなりません。e燃費(実年費)データを見ていると、最近のVWゴルフなどは実年費がカタログ燃費の60%程度であり、国産車と同じ土俵の上で戦うのだから実害はないでしょう。大多数のユーザーもお見合い写真みたいなものだと理解しています。
    今回のVWのズルを燃費問題に例えるのなら燃費改善のために4気筒→2気筒モードをもたせておき、タイヤは回転するのにボディは動いていないから、燃費検査をされているな、と判断させて2気筒モードにし、実走行の時には2気筒モードにならないようなプログラムを組んでいたのに相当します。お見合い写真に例えればお面を付けたお見合い写真みたいなものです。
    今回の問題でVWはプログラムの変更だけで対策しようとしているみたいですが、上記の例えで行けば、実走行時にも2気筒モードを使うように変更するという事です。当然パワーは落ちるしフィーリングも悪くなります。ユーザーは4気筒モードでのパワーを提示されており、実際に試乗もして購入しているので、2気筒モードだと承知しないだろうというのが危惧です。この場合は切替スイッチを付けておけば解決しますが、廃ガス対策の場合は切替スイッチを付ける事など許されないですから。それに2気筒モードになればユーザーにとっても燃費が助かるのでメリットもありますが、廃ガス規制の場合にはパワー低下,燃費低下などデメリットだけで得るものが無いのだからみんなOKしないでしょう(綺麗な空気になるというメリットはありますが、実感が無い)

  • 世界一の企業になると、アメリカは確実に叩きにきます。裁判でお金を取り上げる国ですから。
    同様にサムソンも裁判の話ばかりですし他にもありますね。
    ワーゲンも悪意のある物ですが、追徴金の桁が違うよね。
    車で奪った金なら、車の対策に使って欲しいです。
    戴くお金で、安くなった株を買うのも良いかと思います。

  • 初めはアメリカの言いがかりなのかと思いましたが、VWが認めたので事実なんですね。
    なぜ改ざんしてまでやる必要があったのかが不思議です。

    倒産することはないでしょうけど、今後の開発費などに影響が出るのは確かですね。
    スズキが業務提携を解消したことや今回のことなどを考えると、内部では逼迫した何かがあるんだなと感じます。
    車自体は良いのに残念ですね。

  • 全世界で訴訟沙汰に為れば公的資金の投入が必要でしょう
    欧州の排ガス規制も緩和 先送りされるでしょう

    環境政策より自動車メーカーの利益優先の規制はドイツメーカーが率先して行っていますからVWに限った事では無いでしょう

    プラグイン特別枠「ECE R101」も同じ様に現実の走行を無視した燃費算出基準ですから

  • ならんでしょう。

    ドイツにとって、フォルクスワーゲンは、日本にとってのトヨタ以上の存在です。米国からの課徴金は1兆円近くになるかもしれませんが、規模からいって、払えない金額ではないです。また、ドイツの会社は日本や米国の会社と違い、州政府なども株主となっています。倒産する可能性は皆無でしょう。

    しかし1兆円を払うと、さすがに設備投資に影響が出るので、フォルクスワーゲン快進撃も、ここでとん挫ということになるでしょうね。

    いい車を作る会社であれば、不正があっても、そこまで売上が落ちることはないです(現代が、あれほどデータ不正をやっても、数%の落ち込みで済んでいるし、不祥事だらけだった三菱自動車もまだ存在している)。しかし、ブランドにキズがついたのは間違いないですね。

  • 倒産となれば所有者や下請け会社などに多大な悪影響を与えるからいますぐ倒産になるような方向にはならないよ。
    まあ、暫くは監視下に置かれるだろうけどね。
    最悪は、フィアットグループが買い取るかもね。

  • これは単なるリコール問題よりも根が深く極めて深刻な事態ですね。

    回答の画像
  • EPAの検査パターンを認識するとDPF再生を制限するなどの処理を行うソフトウェアだったようですね。

    JC08モード走行パターンで燃費を最良化する日本メーカーのソフトウェアと似たようです。
    ただ、日本車の場合は排気規制へ影響するのではなく、公称燃費値に影響しているのですけど。
    公称燃費値と実態が大きく乖離する要因にもなっています。
    日本メーカーは輸出には各国仕様なので問題は無いかと思いますが、検査に合わせたソフトウェアの問題が飛び火しなければ良いと思います。

    日本メーカーはクリーンディーゼル開発に遅れていなければ、VWよりも先にやっていたかもしれませんね。
    検査に合わせて動作するソフトウェアは日本の技術の方が進んでいますから。

    (pmamppp_tctc105さんへ)

  • 未だ気付かないのかね。

    アメリカの策略や陰謀に!

    デトロイトが未だ可能性があったときには、輸入自動車を叩き壊すアピールをしたが、今はある程度見逃して、生き残れる程度に罰金を食らわせる作戦。


    日本の自動車メーカー(あのトヨタをはじめ)、くるま関係の部品全てのメーカー(デンソウ等々)、近くはタカタに対して。
    輸入されて日本が儲けた分を全て吸い取る作戦。
    円安誘導した日本政府は結局国民にその付けを払わせている。我々がえらい目に合っていることを認識してみては。

    日本のメーカーも生き残っているだろう。

    それが日本でやりつくしたのでドイツに移っただけ!。
    手法が同じだから
    フォルクスワーゲングループも生き残るが。

    他人の不幸を笑ってないで、もっと考えろや!。
    本当の悪が存在する事を!

  • アンチが必死だなwwwww

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