喜ばしいのか悲しいのか、それは立場によりますが、そろそろ免許返納が団塊世代に見られるようになったって記事でみました。

Question

このぶっとい年代層が車離れし始めると、日本の自動車メーカーは海外に活路を見出すしかないですよね。 当たり前ですけど。

所で過去にはトヨタが中国企業に買収される話どころか本まで出てました。 ジャガーはインドに、ボルボは中国に。 今は中国は負債３００兆円前後背負って動きが鈍いですが、何時頃トヨタは中国の軍門に下がるんでしょうか？

アリエネェ～～～って思ってんでしょう。 あのシャープだって台湾の軍門に下がったでしょう。 経済的に切ると何が起こるかはそうは簡単ではないと思いますよ。

Answer 1

あり得ない話ではないですが、ジャガーにしろボルボにしろ、もともと独立採算がとれていなかったメーカーですよね。ボルボに関してはフォードグループでしたが、親元が屋台骨を失った状態で吸収したはずのマツダに引っ張られる始末。技術関与しようにも、アメリカよりも他国の方が上という状況ですからもはや、アメリカは自動車技術では他国と競えないんです。
んで、今新たなる新境地を目指す車社会なのですが、中国にそれができるのか？？
多分無理ですね。中国は人海戦術とか金に物言わしているんです。言わば物量主義ですね。
既存の技術をコストを下げての安価多売はできますが新たな技術を開発、宣伝の能力が著しく欠けています。
そもそも日本は自動車後進国でした。それが今のような地位に登り詰めたのは、飽くなき追及と不可能を可能にする創造でした。
表面ばかりをみてませんか？トヨタに限らずですが、日本のメーカーはもっとさきを見てますよ。