トヨタは、使い道が無い金（若干語弊がありますが）、すなわち内部保留金を１５兆円もありながら、まだ海のものとも山のものとも分からない水素自動車にはお熱を上げているようですが、

Question

衝突回避装置の開発には熱が入っていないようで、そろそろそのトヨタイズムの悪さを見破った客がトヨタを避けている事態になったようです。

たしかに今の衝突回避装置は機能的にまだオモチャの領域を抜けきっていないですが、それでも客は有ることで安心感を買うのであって、それが無いとなれば「こりゃダメだ」って客もいるものです。

トヨタは、衝突回避装置の開発に熱意がないのか、完ぺきを求め過ぎて開発遅れしているのか、
何なんでしょうかね？

Answer 1

2008年にボルボが国土交通省にAEBの容認申請をした頃からトヨタなどは感心ありましたよ。
安全かもしれないがそれに頼ると人間側が未熟になるという理由で慎重になっています。
この考えには賛否ありますがトヨタの言い分も分かる気がします。

Answer 2

その金は下請け、二次下請け、三次下請けから搾取したとの・・・

Answer 3

時間とカネの掛る新分野の技術開発は大学や他メーカーにお任せ。
ついでに市場の反応も観察してから、良さそうであれば、
少しだけ変更を加え、潤沢な資金と販売力で一気にイタダキ。
トヨタの基本スタンスは、新技術もデザインも、このパターンでしょう。

だからカネ儲けは上手だけれど、一流と言うフレーズには縁が無い。

Answer 4

当然トヨタも開発してますし、傘下に富士重工も有るので心配無いと思いますけど