ガソリンまだまだ上がると思われますか。 下がる気配、要因が見当たらないような状況でしょうか。 ２００/Lも射程圏に捉えているのでしょうか。

Answer 1

イランへのアメリカ政府の金融制裁一部解除により、イランが復興のために原油を増産すると見られています。供給が増えれば、原油価格は下がります。

また、アメリカのシェールオイルの生産が本格化していることから、今年後半にかけてこれも原油価格の引き下げ要因となります。
この他、南米もシェールオイルの開発に本腰を入れ始めます。ブラジルでは原油自給率が50％から100％にまで上がっています。

以上の理由からこのまま秋までは高止まり、年末から冬の灯油の需要期には下がるとの予測があります。
暖房用の灯油が増産されると、副生成物であるガソリン（エコカーで需要減）がダブつき価格は下がるため。

あと、中国のシャドーバンキングのバブル崩壊懸念も、引き下げの要因となり得ます。リーマンショックの時の倍以上（判明しているだけで500兆円）の焦げ付きが発生すると言われています。ちなみに日本のバブル崩壊は100兆円、リーマンショックは200兆円。

この時限爆弾が、いつ爆発するか!?

Answer 2

中東情勢は、石油産出エリアが遠いということで安心材料になったというニュースが流れました。でも、原油価格が下がってもガソリン価格にはすぐには影響しませんね。どこかが儲けています・・・

Answer 3

ガソリン税・消費税!!

二重取り♪

ガソリン税を無くせば安くはなりますよ♪

Answer 4

上がる。

中東の政情不安。
円安。
例年、８月が高値のピーク。

本当に下がる材料がないね。

Answer 5

それがわかれば先物取引で一儲けできますね(笑)