トヨタや日産のトップでも、今後EVがどの程度普及するか、分からないんですか？

Answer 1

ある程度は予想していると思います。

化石燃料には限りがあるので、未来はEVが主流になると分かっています。
そのため数兆円規模の投資を行って開発を続けています。

欧州のEV義務化は延期はしましたが廃止案は出していません。
アメリカもEV推進にブレはありません。

世界中がEV化に向けて舵を切っているので、経営者の誰もが後戻りしない事を理解しています。
但しそれは今すぐではない事も。

質問者からのお礼コメント

なるほど、みなさん、ありがとうございました！

Answer 2

そりゃあわからないでしょう。正確に予想できたら、それはとてもすごいことです。

Answer 3

化石燃料は100年以上の埋蔵量があります。
でも、数十年後は、ガソリンを使わない車（EV,FCV他）にはなるでしょう。
まあ、各国の政策次第ですね。30年後でも100％は絶望的でしょう。
EV開発者

Answer 4

数字としてはデータを持ってるとは思います。
素人目線で難しいのは既存車とEV双方へどの程度設備投資を振り分けるか、既存車の工場をどれだけ残すべきか、そのタイミングなど、決める項目が多くて対応に苦慮してるのかな、と。一度EVへ舵を切ったら既存車へ戻るのは更なる設備投資がかかるでしょうから。

Answer 5

T社の３０％という予想はＴ社の希望的観測です。

Ｔ社は明らかにEVの進化についていけず遺物となりつつあります。

Answer 6

少なくとも、トヨタは、EVの全世界での販売シェアを、２〜３割程度と
見積もっています。
そして、現在、欧米市場では、この割合に近づきつつある様です。
そのため、これら市場で販売台数の伸び悩みが起きていて、それが話題に
なってます。
ある意味、トヨタの読み通りになっている訳です。

なお、EVは、固体電池の開発と量産、その性能次第で、普及率が上昇する
可能性があると思います。

Answer 7

ハイテク分野は、一つの発明で、根本的に変わる。
企業のトップであっても、
どんな発明が成功するか、予想もつかない。

Answer 8

数十年先は見通せなくとも、この先１０年は不可能であることからトヨタはハイブリッドに力を入れているのでしょう。