トヨタの燃料電池車ミライについて質問です。発売から数年経ちましたが、街中で全く見ない、水素スタンドもうちの近所に知ってるだけで3件。走っててミライにすれ違う事も、駐車場で見る事もほとんどありません。何

Question

やら、開発費20年かけて1兆円とも言われている燃料電池車。他メーカーのお偉い様は、燃料電池車の時代は絶対来ないと言い切ってますし、時代は、ハイブリットからPHV、そしていづれ電気自動車へと流れて行くような気配ですよね。質問はこのミライと言う車、ズバリ失敗なのでしょう？水素スタンドで燃料入れてる所も未だかつて見た事もなし。自分の住んでる街は、本家本元、豊田市です。この豊田市ですらほとんど走ってる姿をみません。家の近所の金持ちのおっさんが乗ってるのと、市役所に何台かミライが止まっています。他の街に行けば全く見ないとしか思えない。質問は、ミライと言う車、失敗なのかな？

補足

皆さん沢山の回答ありがとうございます。ここまで、水素エンジンの肯定派4人、否定派5人となっています。

Answer 1

一瞬MIRAIもいいかなと思いましたが、調べてみたら
私の県には未だにステーションは一ヶ所もありません
でした。

今のままでは失敗と思いますが、ただ水素での発電が
失敗だったというだけで、これが固体電池へ進化する
可能性は大と思います。

質問者からのお礼コメント

沢山回答いただきましたが、単純即決って所でベストアンサーにさせてもらいました。企業をイメージするリードカーとしたは、良いのかもしれません。しかし、開発から販売までしかも、税金を投入してまで、あまりにもお金がかかりすぎ。車での活用は、ほぼ失敗でしゃうね、他の分野でのかつようを期待と言う事で！

Answer 2

名古屋市の中心ではたくさんみますよ。ミライのタクシーもはしっています。観光ホテルにトヨタ系の役員が集まっている時もよく止まっています。それ以外でも普通に街を走ってますが。でも名古屋の中心だけですよねきっと。

Answer 3

大失敗だと思います。

最近、大型キャンセルが発生しました。納期が２年待ちと言われていたのが、１～２か月待ちになりました。大型キャンセル＝官庁受注＝政府は燃料電池車を見限ったという事です。受注が減れば、補助金も少なく出来ます。

自動車評論家の国沢光宏氏が２年前、ＷＲＣにオフィシャルカーとしてですが、参加した事でミライの耐久性が実証されました。しかし、問題はそこではなく、給油時の発火性の可能性です。誰もこの事を取り上げませんが、ガソリン給油時の火災は極稀ですが、過去に何度もありました。給油口から引火して、炎が吹き上げても爆発まで至りません。本人が火傷(度合いは不明)する程度でしょう。

しかし、水素ステーションで引火した場合、本人だけではなく、周りに多くの死傷者を発生させる可能性が大きいのです。爆発した場合、十数メートル離れた鉄板をぶち抜く破壊力があります。有名な経済評論家は自宅近くに給油ステーションができたら、引っ越しすると断言しています。

加えて言うなら、ハイブリッドカーも失敗です。国内でどれだけ売れても海外で売れなければ結果的に失敗だったという事です。２０２２年、トヨタは電気自動車を発売すると公表していますが、それは同時にハイブリッドカーの撤退を意味します。トヨタ党の方はこの事を真剣に考えてください。そして反論して下さい。

Answer 4

根本的に地球上にはエネルギーになる水素はない。
水から水素を作る為には膨大な電力が必要です。
究極の電気の無駄！
化石燃料から製造するなら最初からガソリンで走ればいい。
高い！環境に悪い！最低の自動車ですね。
水素を押す日本人は海外からバカにされているのに気付いていないのです。
国民は経済産業省とマスメディアに洗脳されている。
水素の作り方の議論を無視して水素が「究極のエネルギー」と真逆のウソを教えられているだけ。

Answer 5

それは違うと思います。EVの時代になるかもしれないし、そうでないかも知れないですが、まだまだ分からないと思います。
今のところ、水素スタンドでは、水素そのものを貯蔵して、車には700気圧で充てん保管されるようですから、どうしても設備費がかかってしまい、普及の妨げですよね。
水素そのものではなく、アンモニアとしてしまい、プロパン程度の加圧で充分液化するようですから車にもアンモニアを液化して積む。アンモニアから水素を分離して燃料電池に供給するというアイデアがあるようです。アンモニアは、NH₃と書きますが、水素をたくさん含有しており、水素の運び屋として有望と聞きます。
例えばですが、そんな技術が軌道に乗れば、EVのもたもたを一気に抜いてしまう気がします。
ヨーロッパや中国のEV化構想は、多分にアドバルーンのような気がします。

Answer 6

充填ステーションの設置場所と生産台数の問題ですよ
まだ、年間3,000台の規模ですから見かけなくて同然だと思いますが


電気自動車普及迄の道程は必要な電力確保と充電インフラの充実と言う課題があります
現状、各充電ステーションに２～３台の設置が無ければ30分～1時間待ちとなってしまいます
将来、充電電圧が上がり充電時間が短くなっても複数台の設置は必要でしょう
発電所建設には10年～20年の歳月が必要です

日米の排ガス規制には抜け穴はありませんが欧州にはプラグイン特別枠［ECE R101］の抜け穴があり汚い排ガスのたれ流し状態でもＯＫとなっています
厳格に排ガス規制を履行すればＰＨＶはありません

水素は電気分解だけでなく、製鉄所から大量に輩出されてますしＬＰＧからも製造出来ます
現状、電気分解が一番安いだけでコストは逆転するでしょう

Answer 7

そもそもの水素の生産コストが確実に電力コストを上回るものですから、水素燃費電池車は普及するはずがありません。
ミライはあくまでもトヨタの技術アピールが主体であって、最初から量産を見込んでいませんし、利益を上げるものではありません。

水素は電気を注ぎ込んで水を電気分解しないと、水素社会で利用できるだけの生産を確保できません。
水の電気分解だと生産に使った電力に相当する量の電力を水素燃費電池では放出できませんから、そもそも破綻しているんです。
現在の水素価格はなんとか普及させようという行政側の政治価格ですから、政治価格が解消されると数倍にも値上がる可能性があります。

製鉄所で発生する余剰水素を使うだけのトライアルレベルであれば、小さなコロニーでの収支は合うでしょうけど。

発売当初は数年先でないと納車とならない状況でしたが、現在はかなり即納に近い状況のようです。
近くのトヨペット店にも展示されていますが、引き合いは全く無いそうです。
失敗すべくして失敗しているといったところかと思います。

水素スタンドを地域展開するには莫大なインフラコストがかかります。
充電スタンドとの二重投資は無駄でしかありません。
水素スタンドの展開を廃止して、水素燃料電池車は普及させない事が社会にとって重要だと思います。
行政に実現を成果とさせるには、あまりにも社会の無駄です。
国民の血税もこの無駄に投入されているのですから。

(tutomu210611880721さんへ)

Answer 8

国土の狭い世界トップクラスの経済大国の我が国でも
水素ステーションをまともに用意出来ないのに、
車の主要消費国であるアメリカや中国全土で水素ステーション
を完備するなんて不可能ｗ

誰でも分かる事ですよね、
例え我が国で成功してもガラパゴス確定ですｗ

またEVの方がはるかにコストが安いのでFCVが
主流に成る事は絶対ありえません。

失敗は決定しています。
ですから守銭奴のトヨタが特許を開放しているのです。

Answer 9

燃料電池車は，トヨタとホンダで販売されています。
ミライは，プリウスを大型にしたような形なので気づいていないのかもしれませんが，私も千葉県で２台しか確認していません。
休日には，オープンしている水素スタンドが東京都内でも４～５店位しかないので，休みに遠出したくても関東圏内しか移動できないそうです。
しかし，トラック系の貨物車は，将来でも電気自動車では無理なので，燃料電池車が主になると考えられています。

トヨタの燃料電池車はお荷物ですが，将来に向けたデータ収集の時期になってます。

ニッサンも電気自動車は，過去７年間はお荷物でしたが，まだまだパイオニアとしての過渡期です。

Answer 10

都内城南です。
毎日違うミライを１台は見ます。
FCVは殆ど国策です。
トヨタも頭痛いのでは？