フォルクスワーゲンが2016年1月から不正ソフト搭載車の改修を始めるとアナウンスしましたが、今後のフォルクスワーゲンの下取り・買取価格はダダ下がりですか？ そうすると、フォルクスワーゲ

Question

ン以外しか下取り価格をつけてくれなくて、フォルクスワーゲン地獄が始まりますか？

Answer 1

改修を始めると言っても、不正ソフトを積み直すだけです

スピードでない、パワーもない、触媒管は直ぐ詰まるので交換が2年おきくらいに必要･･･だれも応じないと思いますよ

今の車でもちゃんと走るんだし、車検制度あるの日本みたいに強制の定期メンテがある訳でもありません（笑

ディーゼル車は値段がつかないというのは間違いないと思います

ガソリン車は･･･誰が買うのですかね？？？


とりあえず倒産は確定でしょうから、メーカー保障もなくなります

アメリカの制裁金で2兆円、カナダで5000億、それに株主訴訟で3兆円、車両の訴訟も始まっているので、それに10兆円くらいですか･･･

ちなみにオーストラリアは法律で金額が決まっていて1台1億円（笑）だそうです
オーストラリアだけが制裁金をがっぽり貰うわけにもいかないので減額するだろうと言われていますが、予定では100兆円です

会社が存続すれば100兆円の請求はすると思うので、一度は倒産させないと再生は不可能なのです

倒産している会社の車を購入するのは微妙だと思います

また、日本は規制が厳しいので、今後は日本でワーゲンが発売される可能性はないと思います



ロンドンやパリでは、平日の車の乗り入れを禁止しています

もちろん大気汚染が酷いからです


「東京の空はなぜ青い」とずーっと言われてきたのですが、ユーロ全体で規制をごまかしていたというのが晒されてしまいましたね

質問者からのお礼コメント

欧州は環境では先進的とすり込まれて来ましたが、実はまじめにやっていたのは日本だけと言うことがよくわかりました。
ありがとうございました。

Answer 2

日本は関係ない。輸入車が元々中古は安いので対して変わらんでしょう。