自動車各社は増収増益ですが、ホンダは蚊帳の外・・・ 一人負けに近い状態でしょうか？ 車がいいな！と思わないので・・・。

Answer 1

決算内容を見ると・・売上高は7％近く伸び、13.6兆を達成しているので、全体的な販売面はそこそこ好調だったと言える。

問題は、営業利益が13％と・・アホみたいな減収を招いている点。

リコールやエアバック問題等の特損があったのは事実だが、今期の見通しもかなり辛いので、何か体質的な問題が潜んでいるのは確かだと思う。

前任の伊藤社長は、リスク分散や即応力強化の狙いで、拠点強化に力を入れていたが、それがここに来て裏目に出ていると自分は感じている。つまり円安を享受でき難い体質になっている訳だ。

見方を変えれば、これは円高には強い体質とも言えるが・・更に裏を返せば、経営陣が中期的な為替展望を見誤ったと言える。。

超大型船の方向転換は中々難しく、大幅な転舵の繰返しは、更に首を絞める事になるので、ホンダの試練は暫く続く事になると思う。。

Answer 2

一人負けに近いのではなく、ずばり一人負けだ。

Answer 3

リコールで販売が遅れたとか売れなかったってのもあるけど、基本地産地消で現地生産が多いので円安の影響が小さい。
逆にいうと為替の影響を大きく受けているマツダや富士重は過度な円高になると大変ってことです。

Answer 4

ホンダの場合はリコールがありましたからね
S660が売れているといったってたかがしれてますし
全世界ではまあまあ好調らしいからいいのでわ
それにジェット機もありますし
汎用エンジン等は良く売れてますからね