スズキ キザシ のみんなの質問

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トヨタはVWを救済するのですか


豊田章男社長は火事場泥棒はするなと厳命したそうです。VWは最悪1000万台もの
新車を代替するようです。プログラムの書き換え等じゃ済まないそうです。

仮一台
200万としても、20兆円ですよ。トヨタの内部留保でさえ10数兆円ですから、とてもとても
賄いきれません。ましてや年間の生産台数をもう一回作り直すなんて。

そうなってくると現実的に他社に助けを乞うのかなと思いますが。まずはメルセデスや
BMWやドイツ銀行・ドイツ政府が全面に出るんでしょう。でも最後は世界のビッグ3の
唯一の勝ち残り、トヨタ様が助け舟を出すのかなと勘ぐってしまいます。過去にはスズキが
ピンチに陥った時、ダイハツに助けさせましたし。この場合は豊田家と鈴木家が湖西と
浜松という同郷のよしみというのもあったんでしょうが。実際そういう見立てはありますか?

https://twitter.com/toukatsujin/status/647013973330558976

http://thepage.jp/detail/20150925-00000003-wordleaf

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ベストアンサーに選ばれた回答

現状ユーザーへは、ソフトウェアの改修リコールが予定されているようですが1100万台全てでは無いようです。
オーストラリア政府からも早期リコールの打診があったようですけど。
ただ、ソフトウェアの改修では、EPA規制計測でのNOx排出量が増え、通常走行での燃費悪化・動力性能低下となるようなので、ユーザーに理解が得られるのかが微妙でしょう。
米国の制裁金もリコール実施ができれば棚上げになるかもしれませんが、ユーザーの理解が得られなければ制裁金回避ができません。
米国以外は販売後の是正義務が無いので、どこまでリコールを実施するかわかりませんが、少なくとも米国についてはリコール実施するでしょう。
プログラム修正で足りなければ、尿素SCRを追加するしか無いでしょうけど、小型車向けの尿素SCRを装備する設計にはなっていないでしょうから、設計からになってしまうでしょう。
逆にターボの過給制御を変更して、エンジン出力を上げてしまうという方法に出るかも知れません。
今回EPA規制で問題視されているのは、Interim Tier4であり、定格出力75ps以上 173ps未満のエンジンです。
http://cumminsengines.com/brochure-download.aspx?brochureid=21
エンジン出力1kwあたりNOx排出量3.4g/kwhがTier4 Interim基準ですから、エンジン最大出力を上げる事で規制基準が緩くなります。
燃費性能を維持したままエンジン最大出力を増やし、規制値クリアと動力性能を下げ無いプログラム修正を考えるように思います。

そうでもしないと、いくらVWでも持ち堪えられないでしょう。
トヨタが救済できるレベルでもありません。

(suzuki_motor_splashさんへ)

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