スズキ キザシ のみんなの質問

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VWの排気ガス不正事件、VWが1100万台のリコールを届ければVWに対する行政サイドからの処分はほぼ終わるのでしょうか。
ユーザーは走行性能が落ちることを恐れて届け出をしなまま期間が過ぎる。

VWは殆ど出費を伴わずに無罪放免になる。

VWの読みもその辺りでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

リコールするのは規制の厳しい国だけです
40倍の濃度でも型式承認の時点で、その国の規制をクリアしていれば基本リコールする必要はありません
不正なプログラムを搭載した倫理的なリコールになります
※当時は欧州の規制が緩く排ガス規制はクリアしています

アメリカ環境省と2014年12月に本件をリコールで対応すると約束しました
リコール後の再検査で改善されて無い事が発覚した事に対しての制裁金ですから情状酌量の余地がありません

ドイツ政府に泣きついて政治決着(減額)して貰うしかありません
一方、民事訴訟に為れば賠償金+懲罰賠償金が課せられます
アメリカの懲罰賠償金制度が最大の懸念材料なのです
※懲罰賠償金だけて10兆円を越えるかも知れません

質問者からのお礼コメント

2015.9.29 21:31

分かりました。リコールも簡単ではないですね。
無知で申し訳ありませんでした。

その他の回答 (3件)

  • リコール受けて性能悪化を理由に
    返品狙いで行くんじゃないかな

  • まず、1100万台は全世界での対象台数です。
    1国で届ければお終いというような簡単なものではありません。
    まずは、発端となった米国の48万台についてのリコールでしょう。
    これを上手くやって課徴金を減らすのが最重要です。
    その後、各国の行政当局と調整でしょう。
    ほとんどの国が、最初の計測でしか基準達成を確認しない制度になっています。
    一度基準を達成したら、以後未達でも法制度は遡求できないと思いますが、法制度は国が権限を持っていますから従うしか無いでしょう。
    今回の問題は規制を超えているかよりも、不正を働いた事が重要です。

    リコールでソフトウェアが予定されているようです。
    オーストラリア政府からも早期リコールの打診があったようですから。
    ただ、ソフトウェアの改修では、EPA規制計測でのNOx排出量が増え、通常走行での燃費悪化・動力性能低下となるようなので、ユーザーに理解が得られるのかが微妙でしょう。
    米国の制裁金もリコール実施ができれば棚上げになるかもしれませんが、ユーザーの理解が得られなければ制裁金回避ができません。

    VWのリコール試算だけでも8,000億円を超えます。
    それに米国の制裁金が加わります。(どれだけ減額されるかは、リコールの進捗次第と思います。)
    これだけのインパクトはVWの屋台骨を大きく揺さぶります。

    (mokusiteikan2003さんへ)

  • なぜそのような考えに至るのか、理解に苦しむ。

    排気ガスのコントロールと走り・・・カー雑誌の読み過ぎではないか?

    届出をしない(リコール整備を受けない)ドライバーはワーゲンより悪質だし、こんなヤジウマみたいな書き込みをする人間・・・腹立たしい。恥ずかしいから、板に書き込みしないで欲しい。

    だいたい、カテ違いでしょう。

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