トヨタも水素よりEVに特化した方がいいんじゃないですか？

Answer 1

トヨタはガソリンもHVもEVも水素もディーゼルも、全方位にやってます。
研究開発費毎年1兆円以上、2位のキヤノンの4倍近い金額をコンスタントに突っ込み続けている怪物企業を甘く見すぎ。
どれか一つの未来に掛けて全ベットするような貧相な会社じゃないのですよ。

質問者からのお礼コメント

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました！

Answer 2

トヨタは全てのジャンルを手広くやり、何処がコケても
生き残れる様な路線を取っています

EV大国のノルウェーですが、月の電気代金が13万円とかって話ですし
休日ともなれば、急速充電器には充電渋滞が出来るとの事で
EV大国のノルウェーですらこんな感じな訳で
EV一辺倒と言うのは果たして正解なのかと言わざるを得ません

Answer 3

水素燃料電池車はぜひとも残していただきたいものでございます

雪国に住まいしておりますと
パッテリーは３割能力低下してしまいます
また毎年発生している 雪の為に道路上で
走行出来なくなったりした場合には
電気乗用車では凍死したり命の危険があります

Answer 4

トヨタはどの状況にも対応出来る様に手広くやっていますね。
それだけの規模と資金がある。
それに過去に失敗作の烙印を押された製品や技術が後の世にヒットする事もあるんで安易な一本足打法は会社の未来その物を狭めます。

97年に発売されたプリウスだってハイブリッド車の開発の歴史は1968年にまで遡ると言われています。
そこから開発の中断や方向の模索を続けているのだから新しい技術は時間をかけて開発しないといけない。
目先の事しか考えない人には理解出来ない世界なのかもしれませんが。

Answer 5

EVの研究、開発、投資もやってる。

特化する＝他のことを全部やめること？しないメリット？
EVに特化したので、今すぐ、下請けの仕事がなくなる、
EV生産してもまだまだ売れない、下請けの仕事がなくなる、

ゆるやかに、しなやかに、時代の変化に身をまかそう、、、

Answer 6

それでは水素社会に向かったときにアドバンテージがなくなります。新規投資も分散しておくというのは堅実です。