全損による車両保険について

Question

スズキのKeiワークス（H16式）に乗っている者ですが、この度自損事故で車をほぼ全損状態にしてしまいました。
私自身は無傷でした。
サイドと後ろは無傷に近いのですがフロント部がフレームが潰れていたりサイドフェンダーが潰れていたり、片方のドライブシャフトが根元から抜けてオイルが漏れている、マフラーがどこからか曲がっているような状態です。
ボンネット内はタワーバーが車内側に押されてるような状態です。
車のカスタムパーツは全損扱いで保険屋に所有権が移る前にほぼ外してしまいました。
現在のカスタム箇所としては



・バネ、アブソーバー

・タワーバー

・シフトノブ

・ペダル

・マフラー



ぐらいで後はノーマル状態まで戻しました。
事故現場からレッカーで上げてもらい、自宅前に車がある状態です。

車両保険の価格は契約更新時には70万ぐらいだったと思います。
自損も保障されるタイプです。
連休前に起こした事故ですので保険会社が来るのは休みあけです。
ディーラーで購入した車ですのでディーラーを通しての保険会社です。
ちなみに公共物の破損はガードパイプ二つ、反射ポール二つです。

こういった改造車はその金額までカバーしてもらえない、その他色々を言われてその金額が保証されないなどといった例をよく耳にしますがどういったことに注意すればよいのでしょうか？

Answer 1

・バネ、アブソーバー

・タワーバー

・シフトノブ

・ペダル

・マフラー


はオプションで追加部品等で契約していないと保障外です。
あくまで純正品の単価で算出します。

保険会社にも寄ると思いますが、多分無理だと思います。

車以外の物損は保障されます。


不景気もあってなかなか全損扱いにしない、損保もあります。
社外品を外すのは申告違反（詐欺的行為）だとは思いますがね。
基本的に保険屋が確認するまで車に手を入れてはダメなんですよ。

保険屋も馬鹿じゃないから、専属の整備士も居ます・・・見たら解りますよ。

多分、一揉めありそうな感じです。最悪、契約解除に発展しそうな内容だと思います。

Answer 2

改造といっても違法なものでなければ特に問題ないはずですよ
ただし1ヶ所でも違法な部分があれば「免責で保険は1円もおりません」と言われても文句は言えません