此方Keiワークスに乗っているのですが、かなり長文になりますが、読んでいただけると幸いです。

Question

アイドリング不調、アクセルを踏んでも吹けない等の症状について教えてほしいのですが、昨日いくつかの作業をしてその症状が出たので、その時の作業内容を書きます。

・プラグを8→9に変更 （タービンを変えて現車セッティングまでしたため）
・警告灯を消すためにO2センサーのヒーター線に抵抗（1kΩ1/2w）を取り付けて、ECUをリセットして警告灯を消去（空燃比計（PLX）を取り付けた際O2センサーの場所にAFセンサーを付けて警告灯が点灯していたので）
・アーシングの撤去

これらの作業を行った後、
まずバッテリーの電圧がかなり下がり、
エンジンのかかりがめちゃくちゃ悪くなりました。
これはアーシングを撤去したせいなのか、
いずれにしてもバッテリーが弱っているだけだと思うので、上記の症状には当てはまらないと考えています。

次に、走行した際AF計の数値がかなり高く、燃料がかなり薄い状態になっており、ハーフスロットルくらいで吹けない、マフラーから少しパンパン音が鳴る等の症状が出ました。
しかし、高回転までぶん回すとなぜかその症状が出ず、今まで通り力強く回ります。

プラグの番手を上げたせいかと8番に戻しましたが、改善せず、
O2センサーのヒーター線に抵抗をかましたせいかとそれも外して、アーシングも一旦元に戻して、もう一度ECUをリセットしたが改善されず。

一体何が原因なのでしょうか？
やはりプラグ、コイル、インジェクター、もしくはなんらかの理由でECUが故障したとかもあるのでしょうか？
長文、わかりづらい文章で申し訳ないのですが、どなたかアドバイスいただければと思います。
よろしくお願いします。。

補足

確認したところ、プラグ、コイル共に異常はありませんでした。 あとはインジェクターな気がしますが、どうでしょうか…

Answer 1

熱価を1番変えたくらいでアイドル不調になるような事は無いのですが、抑々なんで熱価を上げたのですか？
そしてセンサーに抵抗をかました理由は何ですか？
アーシングはアース不良があれば効果はありませんが、アーシングをして不調になるような事は無いし、それで始動性が悪いのであれば単にバッテリーが劣化してるだけだともいますが、吹けも悪いと言ことなら、先ずはIGコイルを疑うべきでしょう。