スズキ Kei のみんなの質問

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車のタイミングベルトについて質問なんですが、今乗っている車が100000㌔を超えました。タイミングベルトを100000㌔になったらかえなければいけないと聞いてるんですが、

だいたいどのぐらいでかえたほうがいいのでしょうか?知り合いの車やさんは、110000ぐらいまでいけるみたいな感じで言ってるんですが、大丈夫でしょうか?ちなみに車種はスズキkeiです。ちなみにチェーンじゃないみたいです。詳しい方お願いします

補足

なんどでもすみません。あとベルトかえるときどのくらいの値段がかかりますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

(補足)
心配は、心の問題ですから、確かに数名の方々の言われることも分からないではありません。
しかし、車を使う者にとって交通事故は常に可能性があるわけですし、いつ地震が来るかもしれない不安は拭い去ることはできないではありませんか。
安全率の範囲で1割程度のオーバーは、誰でもやっていることです。
それが不安ならば、新品のベルトに交換した時点でも切れる可能性はあるわけで、いつ切れるかなんて製品の個体差も多少はありますので分かるわけがないのです。
タイミングベルトの場合には、11万Km程度ですとむしろ今まで安全に使えたわけですので、問題はないとお考えになるべきです。皆さん神経質過ぎで、走行中にタイヤがいつバーストするか分からないものであるにもかかわらず、ゴムのタイヤに空気入れて走行しているではありませんか。
それが心配だからといって、車輪を全て金属で作りますか?
そんなことは考えて運転していませんね?
(追伸)
インターネット通販でウオーターポンプ+テンショナー+タイベル=24000円位、一般整備工場持ち込みで工賃が1万~1万8000円(かなり差があるので、あらかじめ見積もりをたのみます。)ですから、安く済ませれば4万程度です。
ご自分で取り付ければ24000円位。
ディーラー任せで7万位でしょうか。
ウオーターポンプの交換は後で後悔しますから、必ずいっしょにやっておくべきです。


経年劣化が進んでいないために整備士は「11万Kmまではいける。」と言ったのでしょう。
問題ないと思います。
自動車部品には、一般の機械部品(工作機械や建設重機等)と同様に安全率が考慮されています。
強度面では、静加重=3倍、動加重=6倍以上、衝撃加重=12倍以上の安全率です。
対候性面では、使用材料に対して概ね1.3倍以上の安全率を勘案します。
つまりゴム製品に関しては極端な塩素系ガス雰囲気でない限り10万Km×1.3=13万Km程度までは耐えられるように考えられています。
軽4ではないですが、私的には、日産ステージア2.5RX(H13年式)のタイベル交換は、13万6000Kmで行いました。
当然、ウオーターポンプ、テンショナー、オイルシール2箇所、サーモスタット、タイベル以外のベルト全ても同時交換です。
これは、手放したり乗り換えたりするつもりが全くないために行ったことです。
スズキKeiですとやはり13万Kmまではまずいとは思いますが、11万Kmでしたら何ら問題ないでしょう。

質問者からのお礼コメント

2011.6.30 04:22

皆様色々とありがとうございました。最後まで詳しく教えて下さった人を選びました。ホントにありがと

その他の回答 (8件)

  • わたしは10万キロで交換をオススメします。
    確かに11万キロでも大丈夫かもしれませんが絶対大丈夫とは誰も言えません。
    ハラハラするより安心を選ぶべきです。
    俺のは13万キロで・・、俺のは15万キロまで・・とたまに言われる方が居るようですが切れたときのダメージを考えると冒険したくありません。

  • タイミングベルトは、メーカー推奨の交換時期は10万kmですが、8万kmでも切れる場合があるし、15万kmでも切れない場合があります。
    使い方によっても変わりますし、年式によっても痛み方が違います。
    タイベル採用ということは(グレードによってチェーンといっしょに発売していた時期がある)、かなり年式は古くないですか?

    タイベルが切れる前兆、予兆というのはありません。
    切れるときはすぐに切れます。

    切れたら当然エンジンが止まります。
    パワステも重ステになります。
    ブレーキもアシストが無くなるので重くなるかも知れません。
    高速道路だったら怖いですよね。
    タイベルが切れるとボンネット内で暴れるので、最悪エンジン類も破損します。

    判断は所有者次第です。
    誰も切れる時期の判断は出来ません。

    補足分
    車種にもよりますが、keiだとたしかやりやすいと聞いたので(軽自動車は小さいボディに詰め込んでいるので本来は安くない)、タイベルのみで3-4万円だと思います。
    ちなみにベルト自体は数千円ですが、エンジン回りを色々と外さないといけないので工賃はかさみます。
    また、タイベルをやるのであれば、他のベルト類、ウォーターポンプ、テンショナー他もやった方がいいです。
    ここらへんも消耗品で、工賃が同じ位かかるので、場所が同じ部分なので、いっしょにやった方がいいということです。
    価格は倍近くらいになってしまいますが...
    だいたいはいっしょにやるので、これが値段が高いと言われています。

  • うわぁ〜怖い。。。(苦笑)

    もう、直ぐに交換です、私なら。


    エンジン周りって高温に成りますから、ゴムには大変過酷な環境です。

    ベルトの芯はケブラー繊維で大変に丈夫なのですが、歯車(プーリー)の歯形と噛み合う"歯"の付け根の底の角からひび割れが成長して行って、ゴムで作った歯が捥げます。捥げたかけらが上手に弾け跳んでくれれば良いのですが、ベルトとプーリーの間に噛み込んでしまうと、プーリー径が大きく成ったのと一緒で急激にベルトが引っ張られ、結果、切れるのです。

    切れたら、、、突き出したバルブとピストンが衝突する危険が在ります。トヨタ車が高速道路で故障停止しちゃう理由の一位が、これだったりします。

    スズキさんがトヨタより設計が上手いとは思えません(苦笑)ので、さっさと交換が吉かと思います。(ま、部品メーカーが納品してる訳だしぃ)

  • ベルトそのものは10万キロでは切れませんが、ベルトが切れる前にテンショナーのベアリングが壊れたり、ウォーターポンプが壊れて二次的にベルトが切れたり、歯飛びします。
    テンショナーが喧しくなっているのはベアリングの劣化の兆候です。クーラントが漏れるのはウォーターポンプの寿命の予兆です。
    テンショナーと、ウォーターポンプに注意すればまだ乗れますが、壊れると高くつくので、普通は10万キロ前後で交換します。あと10万キロ乗るつもりなら交換ですが、近く乗り換えるとか、乗り潰すつもりなら交換しないで乗る方法もあります。(>_<)

  • もしタイミングベルトが切れると、エンジンが壊れて、最悪はエンジンの交換になります。例え修理できても、エンジン交換なみの費用がかかることになります。

    タイミングベルトは、非常に重要な部品です。そして消耗部品でもあります。

    消耗部品は駄目になる前に、交換するのが基本です。その理由は、消耗部品が駄目になると、結局故障して他にも交換しなければならない部品ができるからです。

    結論から言えば、決められたタイミングで交換した方が安上がりだという事です。

  • 10万キロ超えはもうレッドゾーンです。
    切れると、バルブとピストンが衝突し、
    エンジンが逝ってしまいます。
    これは突然起きるので気をつけて。

  • 11万まで行ける・・・・
    多分いけるでしょうね、10万位で交換していれば大丈夫だろうと言う目安なので10万超えたら切れると言うわけではないです。
    ただし、私は10万超えたら早く交換する事をお奨めします。
    切れたらエンジン壊れますよ。
    賞味期限と同じで早めに設定してます。

  • 10万キロは目安として確かに言われてますよね。
    心配なら遅かれ早かれ交換しないといけないので、思い切って交換された方がいいと思います。乗り換えるのなら話は別ですが…f^_^;
    他の店舗又はディーラーなどで点検されて、整備士の方に相談されたらいいと思います。
    車が走行中に異常…なんて考えただけで嫌ですもんね(ノ△T)

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