スズキスペシャリストの方に質問です！

Question

当方、HN21Sに乗っているのですが、今回サスペンションを社外に交換しました。
フロントはMH23Sの車高調でリヤはMH23Sのテイン製ダウンスプリングを取り付けました。たまたま手元にあった為です…
ですが、ジャッキアップした状態でリアのスプリングが少し遊んでしまってます。
車高自体は車検に通る程度なのですが、スプリングが遊んでいますし、アブソーバーが純正のせいかリアがフワフワして暴れてる様な感じがします。
そこで質問なんですが、元々kei よりも自由長が短いであろうMC21Sとかの社外ショックアブソーバーに交換したら取り付けは可能でしょうか❓またスプリングの遊びはなくなるでしょうか❓

Answer 1

MH23やMH21/22SワゴンRよりもMC21SワゴンRのリヤショックアブソーバの全長が短い・・・正解です。
さらにCT系（平成10年前半までの初期型旧規格ボディー）は更に全長が短い物になります。
リヤショックアブソーバの取り付け穴サイズは新旧ワゴンR・・・というかスズキの軽自動車は全て同一なので旧型用がショートストロークとして使えます。
車高自体は車検に通る程度・・・軽自動車の最低地上高は9cmではなく8cmです。
「ホイールベースが２００～２４９cmの車は最低地上高 ８cm」と規定が有ります。
ただし、その他の規定として「フォグランプの取り付け高さ」が有り、地面からフォグランプ下部の取り付け高さが25cm
以上有る事。上部が80cmを超えない事。ヘッドライトよりも中心部が高い位置に無い事」と規定が有ります。
KeiスポーツやKeiワークスは純正標準装備でフォグランプが付いてますよね？
車高を落とすとフォグランプの取り付け高さの規定が引っ掛かる場合が有ります。
車検対応ローダウンを目指すならフォグランプの事も知ってて損はしませんよ。