スズキ Kei のみんなの質問

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平成13年式のスズキKeiに乗っています。

エンジンがF6Aターボ車でだいぶ古いエンジンになるので、オイルくらいはいいものをと思ってカストロールのEDGEやイエローハットPBのMAGMAXプレミアムXKの5W-30を入れてきましたが、何やら調べると全合成のオイルは古いエンジンに入れるとシールを痛めてオイル漏れを起こすとか、鉱物油で開発されたエンジンなんだから鉱物油が一番合っているという意見があり、ちょっと不安になってきました。
ちなみにイエローハットではEDGEを猛烈に勧めてきます。高い分マージンの関係もあるのかもしれませんが…
ちなみに私は高速や山道を走る機会が多いので結構エンジンに負担をかけた運転が多いです。このまま全合成オイルを使っていいのか、それとも無意味なのか、あなたの意見を聞かせてください、よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

合成油の種類には、全合成油と、鉱物油を高度精製したVHVI油と呼ばれるものがあります。VHVI油というのは合成油とだけ書かれているもので、PAOとかエステルが配合されてないものですね。
そういったVHVI油というのは、どちらかというと鉱物油の種別に入ります。
全合成油はシール等をいためる可能性はありますが、VHVI油は鉱物油を精製したものなので攻撃性はほとんどないと思いますね。

実際には、VHVI油は合成油を唄っているものの中に結構あると思いますね。
値段の安いもので、PAOとかの表示の無いものは、多くがVHVI油ですね。

私も実際に使っているのは、5w-30のVHVI油で、リッター600円ですね。
私はこれはメーカーの純正指定油より良いと思ってます。実際に比較すると燃費も良いですしね。(ただし、私の使っている品は特殊な品でドーナツマークもないですけどね。)
ただし、市街地とか短距離走行だと、純正油とほとんど変わりないですけどね。

その他の回答 (2件)

  • スズキ純正の5w-30鉱物油で必要にして最高です。

    スズキ車は数百台管理してきましたが、新車から売ってスズキ純正オイルを使ってる車に関してはオイルに纏わるトラブルは一台も有りません。

    物好き君で、色んなオイルを試してるのも居るが、オイルに纏わるトラブルは出て来てます。

    特に40〜60番手のオイルは、増粘剤により粘度指数をあげてますので、増粘剤と相反する洗浄剤を入れる事が制限されますので、スラッジ育成の元になります。

    この手のオイルは、スポーツ走行サーキット用と考えるのが正解であり、普通の車に入れてもマイナス要素しかありません。

    スポーツ走行サーキット走行する人は1回交換するから問題がでないのであり、そのままストリートで使うとスラッジが増えます。

    要は増粘剤は、過酷な走行用と考えましょう。

    増粘剤は、タービンシャフト&ベアリング等にスラッジが溜まり、ターボの寿命を下げて行きます。

  • 全合成油や、部分合成油、鉱物油と色々ありますが、大事なのはマメなオイル交換、2回に一回のフィルター交換。
    これに尽きると思います。
    年式ではなく、走行距離で考えたほうが適切かと思います。
    予算が許すのであればそのまま全合成油を使っていただいて、ヘッド周りからオイルが滲んでいるようならオイルの粘度を5wー30ではなく、5w-40あたりを使用したほうがいいかもしれません。

    高速走行をよくするということなので、自分なら間違いなく、全合成油、5w-40か10w-40程度のオイルを使用します。

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