Keiスポーツのオルタネーターを交換しましたが、ベルトをかけてセルを回すと、オルタネーターのベルトが外れ、ウォーターポンプ本体辺りから冷却水がどっと漏れてきました。ポンプの交換で直るのでしょうか。

Question

走行中にヘッドライトが暗くなり、バッテリー、ＡＢＳなどの警告ランプがついたかと思うと、ハンドルも重くなり、エンジンが止まってしまいました。オルタネーターの故障と思い、とりあえずバッテリーを新品に交換し、自走して帰りました。
エンジンをかけ、バッテリーの－側を外すと、すぐエンジンはとまってしまいましたので、オルタネーターの故障と思い、中古品を手に入れ交換しましたが、エンジンをかけるとオルタネーターにかけたベルトがはずれ、もう１本のベルトだけ回っていました。確認すると、このベルトもねじれていました。２本とも確実にかけ、張りも調整したつもりです。
ベルトをかけているプーリーの中で、ウォーターポンプのプーリーだけが固くて動きません。ポンプの交換をすれば直るものでしょうか。交換作業は難しいものでしょうか。パッド交換、足回り交換など簡単なことはやったことがありますが、ポンプ交換はしたことがありません。よろしくお願いします。

補足

タイミングベルトはチェーンです。

Answer 1

＞夜間走行中ライトが暗くなりＡＢＳなどの警告灯など点灯後エンジンが止まる＜

多分、オルタのl故障で間違いないでしょうね、ウォーターポンプの故障は別問題だと思います。

寿命が来てたのに気付かなくそのままベルトを張ってしまい最後に焼き付いたのでしょう、ウォーターポンプを空転させるとガラガラと振動及び異音が出てたと思います。

ベルと切れもその性でしょう、二本目のベルト「エアコンベルト」が裏返ってたのは、切れたオルタのベルトが食い込み外れかけになったのだと判断します。

ウォーターポンプの交換作業は、「K6」のエンジンだと.「F6」に比べタイミングベルトが無い分、比較的楽な作業だと思います、一度挑戦してみる価値はあります、部品の注意書「新品部品の箱に有る」をよく把握して作業すれば大丈夫です。

クーラントも交換になると思いますので、序でに他の箇所の「ホースの継ぎ目など」の不具合が無いかも調べるのと、サーモスタットの交換もして置くと良いと思います。

質問者からのお礼コメント

書いていただいた内容の症状で、的確なのでびっくりしました。次の週末にでもチャレンジしてみたいと思います。ご回答くださった皆様もありがとうございました。

Answer 2

ポンプだけでいいと思いますが外れたと言うベルトを点検してください。
変な型が付いたり曲がったりしていたら新しいものにしてください。
交換作業はターボが邪魔で大変な物ですよ、ターボをずらさないとネジが取れないのです。
めんどくさいと言うだけで難易度が高いと言う意味ではありません。

Answer 3

タイミングベルト等、替える時、ウォーターポンプセット一式で替えるのが一般的ではないでしょうか？手間暇半端なく掛かりますでしょ？ダイナモも替えるの厄介、プロに任せた方が安上がりですよ、リビルト品持ち込んで、工賃のみでディラーやってくれるし、楽勝ですよ。自己取り付けは失敗したらリスクデカイですからねー。自信有るなら別ですが、ーーーー。