スズキ ハスラー のみんなの質問

解決済み
回答数:
12
12
閲覧数:
5,403
0

軽自動車を20万キロまで乗り続けるコツを教えてください。
2013年製ハスラーターボ4WD。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

スズキのアルトという軽自動車で25万2千キロほど乗っているので何か参考になればと思い回答させていただきました

まず当たり前のことですが
オイル関係
エンジンオイルは3千キロ(理想は2千キロで交換)
ATFは2万キロごとに交換
(すでに2万キロ以上乗っている場合は2リットルずつ希釈交換)
4WDなのでデフオイルを2万キロで交換
フロントのブレーキパット
(様子を見て交換 車検のときで十分)
リアのブレーキライニング
(様子を見て交換 特に左右前側が減りやすい 車検のときで十分)

ファンベルト
(ベルトに亀裂が入ったりする 車検のときで十分)

エアコンベルト
(ベルトに亀裂が入ったりする 車検のときで十分)

これらは最低限やっておいたほうがいいことです




後は雪が降る地域にお住まいであれば塩害コート塗装は融雪剤のサビ対策で
絶対やっておくと良いでしょう

あと長年乗って万が一サビで車のフロアとかに貫通するほどの穴が開いてしまった場合は私も実際に何回もやってみましたがFRPを使ってDIYで補修するのもおすすめです 割と強度もありますし車検も問題なく通ります
https://www.youtube.com/watch?v=3XWxlANiBZg


私の過去に経験したおおよその走行距離に対して出た故障とそれに対するメンテナンスを大体出しておきますのでおおよその参考程度にしていただけたら幸いです



13万~15万キロで出てくる故障および部品交換

フロントのハブベアリングからの異音

ウオーターポンプからの冷却水漏れ


フロントエキゾーストパイプからの排気ガス漏れ
(解体屋の中古品に交換とかで十分直ります)

O2センサー故障で警告灯点灯
(結構高確率で壊れます )


リアデフミッドシール
(4WDのプロペラシャフトを接続しているデフ付近から漏れます)

ロアアーム
(ゴム部分にひび割れが出てきます)

タイロッドエンドブーツ
(ゴム部分が破けます)

イグニッションコイル
(明らかに加速しない ブルブルとアイドリングがおかしい症状が出る)

ショックアブソーバー
(オイル漏れが起こります)


パワーウインドウのスイッチ
(これも割と壊れることで有名です 特に運転席側)


エアコンのガス抜け
(冷房が効かなくなります 修理は割と高額なので直すのかどうか
よく考えたらよいでしょう 私はエアコンは快適か快適じゃないかだけで
走行や車の寿命には関係ないので窓を開けることとしエアコンを直さすそのお金で別のところを直すメンテナンスにお金をかけたほうが賢明と判断し修理しませんでした)







15~25万キロ出てくる故障および部品交換
オルタネーター

エンジンブロー
(体感できる症状としてはイグニッションコイルが壊れた時に似たような明らかに力がない加速や突然エンストしたりアイドリングが安定せずバイクのようなドッドッみたいな排気音になってしまうこうなるといずれ自走不能に陥りますスズキのK6Aエンジンは圧縮が抜けるという定番の故障があり対処法はエンジン載せ替えになります 程度の良い中古エンジンがあれば手っ取り早く直ります)


リアアクスルホーシングのベアリング及びデファレンシャルギアからの異音
(ベアリングに原因があるのかデフに原因があるかまたはどっちも壊れているかの3択にこの場合になるので程度の良い中古のホーシングを見つけて載せ替えるのが手っ取り早く治ります)

フロントキャリパーの固着
(キャリパーを丸ごと交換するように依頼するのが一番安くて手っ取り早いです)

質問者からのお礼コメント

2021.11.10 12:52

ありがとうございました。

その他の回答 (11件)

  • 海の近くや雪が降る所で乗らない

    屋根があり、床がコンクリートの車庫に駐車

    後はこまめにメンテナンスをする

    急が付く運転をしない

  • 継続車検し続けるだけ
    故障したら修理
    機械は必ず壊れるものだから。

  • マメな点検とメンテナンスです。
    まぁそこまで走ると各種油脂類とフルード類、全ゴムパーツ交換とタイミングベルト(チェーン?)交換は必須なのでそれだけでも50万円位はかかりますね。

    あと急が付く動作をしない。

  • ディーラーでの点検整備を欠かさず予防整備の観点から早期発見早期メンテナンスを心掛ける事だと思います。

    異音・異臭・電装等の故障は原因を突き止めるのも難しい場合もあるので、あなたの整備スキルにもよりますが、基本はプロに任せるしかありません!

  • 定期的な油脂類や消耗品の交換をしていれば半永久的に所有出来ると思います。

    長期間になると錆が厄介で、物理的に乗車不可能な穴があいたら面倒です。
    錆対策はしましょう。

    更に言えばパーツ供給ですね。
    何十年も経過すると手に入りにくくなります。
    車検に必要になってくるパーツはちまちまと買いためておきましょう。

    車いじり出来る環境にもよりますが、その頃にはある程度自作で何とかしてしまうかもしれません。

  • 適時オイルの量を点検する。不足のまま高速走行するとオーバーヒート
    →焼き付きや異音発生、ターボはまめにオイル交換。
    塗装面の保護のためワックスがけ出来れば車庫。車内も時々清掃する。
    フロントガラスが汚れたら拭いて安全運転を心がける。
    エアコンが故障しない様、冬でも時々エアコンを使用する。
    事故らない。
    なにか不具合を感じたら早めに修理する。
    タイヤ空気圧補充を月一で。
    時々ブレーキランプ切れを点検する。店のガラスに写すか後ろにいるトラックのメッキバンパーなど。
    ブレーキとクーラントの量を点検する。

  • 軽自動車を20万キロまで乗り続けるコツを
    エンジン本体に関して
    判断は運転者・車両の使用者・次第
    だれでも判断可能
    エンジンを完全に暖まった状態・完全暖気後
    エアコンを「完全オフ」状態・快適装備を「オフ」に
    通常走行・信号停車などで・1時停止・待機時

    ハンドルを持つ手に・「振動」が走行中よりも「僅かに」感じる
    お乗りの車輛エンジンの
    点火系・センサー系・なんらかのトラブルを疑う
    ハンドルを持つ手に・「振動」を感じない
    お乗りの車輛エンジンの
    点火系・センサー系トラブルは起きていないと・・・・

    マフラー出口・内部・内側
    黒っぽい・「煤」が付着・目視確認
    お乗りの車輛エンジンの
    点火系・センサー系・なんらかのトラブルを疑う

    連続坂道登板時
    エンジン回転数2500回転以下の時
    エンジン本体から
    カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ・「金属ノッキング音」
    お乗りの車輛エンジンの
    点火系・センサー系・なんらかのトラブルを疑う
    車体は別・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 軽自動車はさびやすいので、アンダーコートを塗装して、錆びにくくするのが良いと思います。

  • 壊れても修理して乗り続けることかな。

  • 軽自動車の場合常用回転が普通車より高いので、エンジンオイル交換は最低でも3000kmで交換して下さい。ATFオイルも3万km~5万km毎に交換しましょう。
    あとボディーの防腐処理もあまいので、塩害のある地域で乗る方ならばボディーの防腐処理と足回りは車検時などにシャーシブラックの塗装が必要です。後はどの車でも一緒ですが、おかしいな?と思ったらスグに点検しましょう。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

スズキ ハスラー 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ ハスラーのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離