スズキ エスクード 「レーダーブレーキサポート警告灯点灯の検証」のユーザーレビュー

レーダーブレーキサポート警告灯点灯の検証

2018.9.10

総評

「レーダーブレーキサポートシステム一時機能停止中」の警告灯が点灯するタイミングは数種類存在する。

ディーラーに入庫し、検査してもらった結果は「フロントレーダーセンサー不良」だったが、部品ASSYにバックオーダーがかかっており、10月以降でないと入荷しないとの報告があった。

それまでは我慢するが、過去どんなタイミングで点灯したか検証してみた。


①いつも同じ場所で点灯する

高速道路のオービス・Nシステムが設置されている特定の場所だけ必ず点灯する。
中にはそれらが無い場所でも決まって点灯するところがある。
検知用の電波や自動ドアのセンサーに反応してる？


➁カーブが連続する場所で点灯する。

右・左・右・左と次々コーナーが連続し、道路幅がそんなにないところで点灯する場合がある。
こちらの電波がコーナー壁に乱反射したものに反応している？


③先行車の影響で点灯する

コーナーセンサー・バックレーダーセンサーがリアバンパーなどに取り付けてある先行車がいる場合に点灯する。
向こうのセンサーから発される電波に反応している？


④先行車の形状・状態で反応する。

黒色でピカピカにボディが手入れされていたり、メッキパーツの多いクルマ、鏡面処理されたリアバンパーを装着しているトラックなどが先行車にいる場合に反応する。
十分に車間距離を保持していても、こちらの発してる電波が先行車のボディ・パーツに鏡面反射して反応している？


そして①は昼夜・天気に関わらない。
➁～④は夜間の走行時で、天気に関わらず点灯していることが共通している。


いずれにせよ誤警報である事には変わりない。
このような外的要因が関連しておれば、フロントセンサーを交換しても改善されないかもしれない。
センサー自体の精度が低いのか、逆に精度が高すぎて反応してしまうのかはわからないが、交換した後に改善されたかどうか再検証することにする。

満足している点

満足する点などある訳ない。

不満な点

とにかくビックリして不安になる。
大袈裟だが心臓に悪い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験