軽自動車の全高と燃費は反比例すると言えるでしょうか？ つまり、 ワンボックスやウエイクはかなり燃費が悪いが、 （全高が約１９０センチ）

Question

フロンテクーペや初代セルボあたりはかなり燃費が良い！？
（全高が約１２０センチ）

結論、
軽自動車で燃費の良いクルマを作ろうと思えば、
第一条件は、全高が低いクルマを作れば、
おのずと燃費は良くなるのである！？

いかがでしょうか？

補足

ーー全高低くするより全長長い方が有利です。 前面投影面積が同じでも長い形状だと後方に渦が 出来きにくくなり流体力学的には有効 最近の乗用車は上から見ると車体後部を 絞るような形状にしていて空気抵抗減らしています。 ――初代インサイトがそれですね。 ーー全高低くするより全長長い方が有利 ーー大型トレーラートラックがそれに該当するでしょうか？ そしてフロントスタイルを新幹線100みたいにする！？ 軽自動車規格ならば、 妥協点は、全高が120センチの軽自動車？ ーー前面投影面積とCd値が影響 マッチ箱みたいな フロントが真平らな形状なら空気抵抗まともに受ける ーー軽トラは空気抵抗まとも受ける ーーミライースとタントで比較 車重と空気抵抗が影響 エンジン出力に対しての重量と空気抵抗のバランスで燃費が変わる 軽い、空気抵抗が少ない、低い、どれも一要素 ーー慣性力は車重で変わる 私はプリウスのような重いクルマが燃費が良いのは、 慣性力が大きく影響 ーー空気が直角で当たるのが一番空気抵抗が大きい！？ ーー車高を下げると中が狭く、不便？ ――工夫次第じゃーないでしょうか！？

Answer 1

前面投影面積とCd値が影響

マッチ箱みたいな フロントが真平らな形状なら空気抵抗まともに受けてる

質問者からのお礼コメント

ーー全高低くするより全長長い方が有利

ーー大型トレーラートラックがそれに該当？

軽自動車
妥協点は全高が120センチの軽自動車？

エンジン出力に対しての重量と空気抵抗のバランスで燃費が変わる
空気抵抗が少ない全高低い

ーー慣性力は車重で変わる

プリウスのような重いクルマが燃費が良い
慣性力が大きく影響

ーー空気が直角で当たるのが一番空気抵抗が大きい！？

皆様ご回答有難うございました。

Answer 2

全高低くするより全長長い方が有利です。
前面投影面積が同じでも長い形状だと後方に渦が
出来きにくくなり流体力学的には有効。

最近の乗用車は上から見ると車体後部を
絞るような形状にしていて空気抵抗減らしています。
横から見ただけでは空力特性は分かりません。

Answer 3

ミライースとタントで比較してみてください。
先の方の回答の通り車重と空気抵抗が影響します。

Answer 4

「高さ」だけではなんとも。
重量と空気抵抗の問題なので。

例えば新幹線と路線バスでは新幹線のが高さはあるが空気抵抗は新幹線のが遥かに低い。
単純な話車体が低くくなればCdA値(前方投影面積)は下がるのでサイズ制限のある車の規格で言えばCD値(空気抵抗係数)は下げやすいのでそのような傾向にはありますが確定ではない。

Answer 5

大型トランクの屋根に丸い空気受けてを付けて、後ろの箱に直接空気がぶつからないようにして燃費を悪くしない仕組みが有ります。
高速などスピードが出ると空気抵抗は大きくなります。前面撮影面積が広いと空気抵抗は大きい。
確かに車高が高いと不利です。板みたいに真平で受けるのと斜めにしたのでは 空気抵抗は全く違います。

車高を下げると中が狭くなり、不便にはなります。