スズキ セルボ のみんなの質問

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軽四に車高調は実際のところどうですか??

お世話になります。ただ今、セルボSRを乗っています。
一応、ダウンサス(スズキスポーツ)入れてますが、コーナでのリアのよれよれ感覚がまだあるもので、車高調を入れた場合どうなりますか?コーナは劇的に変化しますか?
よく街でも、見た目のために、車高落としたりしているのは、よくみますが、劇的に変化は期待できるのでしょうか?
ダウンサスに毛がはえた程度ですかね??
やはり、自動車本体の寿命は短くなるのでしょうか?
自分は、山道通勤ですので、コーナが多くって、もう少しなんとかしたいと思っています。
あと、ホイルは15インチにし、sドライブに交換することにより、幾分かは理想に近づきましたが・・・・・・
あと、お勧めのできるメーカーも教えて下さい。
なんでも結構ですので、お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

サスを固めるよりボディを固める方が山坂道では気持ちよくなります。ダウンサスは舗装の整備が行き届いた前提のサーキット思想で、一般道では図面上の性能が出るとは限らず、逆に増々ボディの欠点を露呈することになります。
突如現れる穴、砂、段差、草むら、はみだし車、作業員。あまりダウンしてガチガチにすると横っ飛びが出て挙動の全てが不安定になりますね。ある程度はサスの上下動とロールを残しておかねば、路面追従性がなくなります。タイヤが地面から離れては全てが無駄になります。直線番長なら幅広、扁平、ハイグリップでいいのですが、それでは不整路面でキャンバ角が変わるとたちまちショルダーだけで踏ん張ることになり、その破綻は唐突に訪れます。
サスはノーマルのまましなやかに追従しつつ、ショックとスタビを硬めて不要な揺り返しをいち早く止め、正しい上下動に専念できるようサス取付部のよじれを止める補強部材(メンバー、ガゼット、タワーバー等)を入れるべきです。むしろインチダウンすべきなのです。
それと重要なのは「ライン取り」。F1からラリー、自動車教習所から観光バスに至るまで、全く同じ理想の一本のラインがあります。「なるべくハンドルを回さずに済むライン」ってのが。それを見つけて行くのも毎日の通勤が面白くなると思います。

その他の回答 (3件)

  • よれよれ感からしっかり感にしたいならリヤピロボール化のほうが良いと思いますよ!ラテラルロッド導入とか
    そのほうが安いし。

  • 最初の回答者様の回答をよく噛み締めて下さいね。!
    恐らく、サーキットも走っていらっしゃる方でしょうから、理路整然と 筋が通っています。
    しかし、同じ物事でも、人間が変われば 見方も変わります。 結局、行き着く先は同じなんですけどね。!
    こちらは、足周り主体で話を進めます。
    よく、「車高を落として、重心を下げれば、車がフラフラせず、速く走る事ができるようになります。!」なんて回答する人がいますが、それは単なる妄想です。ローダウンする事と、重心を下げる事は 同義ではありません。車は 4つのタイヤの接地面を 最大限、有効に使う事で 速くなります。そのためには、車に存在する、2つの中心線(点)、ロールセンターと車重々芯を考えなければ、なりません。ロールセンターは、サスペンションの設計と状態によって決まります。車重々芯は 車の状態に関わらず 動きませんが、ロールセンターは サスペンションの動きや 車高によって 常に変化します。ロールセンターとは つまり、車が ロール(揺れ)する時の、動きの中心です。ロールセンターを中心に車は傾き、揺れます。
    ローダウンして、サスペンションアームの角度が変化すると、ロールセンターは下に下がります。車重々芯がローダウンによって下がると同時に、ロールセンターは さらにそれよりも大きく下がります。
    車の傾きの中心よりも かなり高い所に車重々芯がある…と言う事は ロールはローダウンする前よりも大きな力で 傾こうとします。あなたの言う「フラフラする…」と言う原因の片方です。そのロールによる転倒を防ぐためにダウンサスはノーマルよりも固いスプリングでないと ならない訳です。でもあまり固いと、万人の乗れるような乗り心地にはできません。ですから、ロールを必要最小限に抑えて、ロールをノーマルよりも妥協しています。
    それでも ノーマルスプリングよりもかなり固いスプリングですから、ノーマルショックアブソーバーでは スプリングの動きを制御できません。ダンピングを止める力(減衰力)が足りないんです。ですから、ノーマルでは すぐにピタッと止まる揺れが なかなか止まりません。それが もう片方の原因です。
    サーキットを走るにせよ、公道を走るにせよ、車にとって、また、“走る”と言う事にとっても、一番 避けるべきは 急激に力をかける事です。それはシャーシを傷め、コースアウトを招きます。そのためにサスペンションストロークも必要ですし、タイヤの柔軟性、弾力性も必要です。さらには、シャーシにも 柔軟性、弾力性、剛性の3つが求められます。イタズラにスプリングや減衰力を強く・固くすると、シャーシばかりに負担が掛かります。かと言って、イタズラにシャーシの剛性を上げると、挙動が変化したり、挙動が急激になったりします。
    どこで 剛性を上げ、どこで力を逃がすか…。それが大事になります。
    それは 一朝一夕で身に付かないどころか、永遠のテーマみたいなものです。
    ※スズキスポーツのスポーツサスペンションキット(スプリング+ショックアブソーバー+ゴムアッパーマウント)で基礎的な経験を積む事です。実用的なサスペンション(スポーツ走行を含む)と、ファッションとしてのサスペンションとは 全く“次元”が違います。両方とも欲張るなんて事は不可能なんですよ。!

  • 普通スプリング交換よりも ダンパー交換する方が劇的に代わります。

    ダウンスプリングや車高調整のダンパー入れたら

    ラテラルのセンター出し調整必ずしましょう(ターンバックル式に交換)

    コーナーリング感覚が左右で違って来ますから必ず調整しましょう。

    ノーマルFFは後ろがわざと 柔らかくしてありますから、下手に固くすると跳ねるだけでグリップしませんから 注意しましょう。

    スズキの軽自動車はボディーの造りがやわいので補強は必須です。

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