平成６年のスズキ・セルボモードATミッションを所有しておりますが、最近ギヤの息継ぎが悪くなり・・・

Question

平成６年のスズキ・セルボモードATミッションを所有しておりますが、最近ギヤの息継ぎが悪くなり、Dレンジから発進させ、通常は2500回転位でシフトアップするのに、現在は決まって4000～5000回転「エンジンがうなっています」まで回さないとシフトアップしません。エンジンオイルやATFオイルは良好なのですが・・・。電気系統のトラブルなのでしょうか？因みに一度高回転でシフトアップしてしまえば、継続した走行時には、この症状が出なくなりますが、また車をしばらく止めエンジン温度が下がり、車をスタートさせると、また同じ症状が出ます。ご存知の方おりましたらお知恵拝借致します、宜しくお願い致します。

Answer 1

３速ミッションですよね？

一度エンジンをアイドリングで温めてから走って症状の有無を確認してください。
エンジンが冷えてるときに、触媒を早く暖めるために変速のポイントを遅くしているのもあります。温度で症状が緩和されるなら、ミッション本体でなく外部の情報（水温センサー等）若しくはコントロールユニット等を疑ってください。

温度に関係なくとにかく初動に症状がでるなら、ミッションの電気関係ですね。このミッションの構造はごく単純で、コントロールソレノイドで油圧の開放場所を変えているだけです。ソレノイドの動きが悪くても同じ感じになるとおもいます。この場合ミッションのアース不良も視野にいれておいてください。軽四のアースは特にお粗末なので、バッテリーからのアースを取り直すだけで改善される症状も多々ありますから。

質問者からのお礼コメント

早々のご回答誠に有難うございます。色々診て直したいと思います。今後もお知恵拝借致します。ありがうございました。