アルトワークスとアルトターボrsはどう違うのですか？ 詳しく教えてください。

Answer 1

ワークスの初期仕様でAGSの4WDに乗ってます

違いは
パワーステアリングのプログラム
ワークスは速度が出ると重くなりますが、RSは取り回ししやすいようにある程度までしか重くなりません

AGSアクチュエーター
ワークスのアクチュエーターは専用品なのでクラッチ操作からシフトスピードも段違いです
RSは半クラが長くシフトスピードも少々遅いです

インジケータ
ワークスはターボ圧でランプが変わります対してRSはエコランプになります

サスペンションの減衰力
ワークスはサーキットでも粘りコーナーが速いです
RSは乗り心地が良い代わりに、サーキットですとロールが激しくてふらつきを起こします

冷却回り
ワークスは高温になる前に冷却が始まります
RSはノーマルアルトと同じ

シート
ワークスはレカロのセミバケ（1つ11万円）
RSはスポーツ風ノーマルシート

ボディの強度
RSはそのまま
ワークスはスポット増ししてるのである程度までならロールケージや強化パーツを付けなくても強くなってます

ブースト圧
ワークスは1.0から1.1
RSは0.8
もちろん馬力も違います

AGSワークスのみブレーキ時、強いブレーキを感知すると段飛びシフトが入ります
これもサーキットの為です

4WD
RSは従来の生活四駆
ワークスは同じ生活四駆（悪路向け）ですが、スポーツ四駆と言われるように走るための四駆とセッティングされてます


まだありますが細かすぎるので省きます

なのでイメージ的に
RS→ノーマルアルトをスポーティーにした車

ワークス→RSをサーキットでも走れるように更に速く強化した車

Answer 2

下の方で、ATMと書かれていますが、ATMだとAutomatic Teller Machineになってしまうので、正しくはAMTですね。

当初は、WORKSの予定はなく
スズキの遊び心で用意したのは、ターボRSでした。
私、コレ乗っていましたが、めちゃめちゃ楽しかったですね。
素のアルトと比べて、ボディ剛性が上がっていることも体感できますし
のりあじはとてもしなやかでした。
固めれば良いいっていう考え方は、古典とかしていたので。
そういう意味では現代的でした。

ターボRSの売りは、AGSであることでした。
しかし、根っからのMT好きには認められず、
AT好きには癖が強くて乗りにくと、そっぽを向かれました。
自分から車の特性に乗り方を寄せられる人には、こんなにハマった車はありませんでした。
世界的にもAMTはあるのですが、
スズキのAGSは、すごく良くできていて
VWやFIATのものと比べては申し訳ないほど
他社のものは陳腐で壊れやすかったのです。
ハードはスズキの内製ですが、ソフトウェアはマレリが担当していました。
某モータージャーナリストは、これはトリプルクラッチだ！等とつまらないことを言っていましたが
それだけスムーズだと言いたかったのでしょう。

今となっては試乗もおそらく難しいので
おもしろレンタカーみたいなところで借りるしかないかと思います。

ターボRSでは物足りないという声が多く、登場したのがWORKSでした。
しなやかであったターボRSとは違い、こちらは古典的でかなりガチガチでした。

https://youtu.be/l2VgK6rKiZ0?si=VGlGhJOzLIAXmlag

Answer 3

分かる限りで以下の違いがあります。（HA36S 型）

◆車両重量
ワークス ５ＭＴ ： ＦＦ 670 kg ／ ４ＷＤ 720 kg
ワークス ５ＡＧＳ ： ＦＦ 690 kg ／ ４ＷＤ 740 kg
ターボＲＳ ５ＡＧＳ ： ＦＦ 670 kg ／ ４ＷＤ 720 kg

◆変速機（重要）
ワークス ： ５速ＭＴ ／ ５速ＡＧＳ
ターボＲＳ ： ５速ＡＧＳ のみ

【 ＭＴについて 】
オートブリッピング機能（シフトダウン時に自動で回転数を合わせる機能）はありませんので、昔ながらの５速ＭＴとお考えください。
社外品のオートブリッピングコントローラーが対応するのかは未確認です。
各ギア比が近く、スポーツ走行向けの設定ですので、５速で時速 100 km では、エンジン回転数 3600 回転ぐらいで高めになります。

【 ＡＧＳについて 】
ＡＧＳは一般のＡＴやＣＶＴとは構造が違い、マニュアルトランスミッションをコンピューター制御で自動化した変速機で、ＡＴＭ、シングルシーケンシャルトランスミッションと言われることもあります。
そのためクラッチペダルはありません。
中古価格は、ＡＧＳが採用されているほうが安くなります。
ワークス、ターボＲＳ共に、ＡＧＳにはマニュアルモードが付いており、インパネシフトでもパドルシフトでも、好きなほうでギアチェンジできます。
ワークス、ターボＲＳ共に、ＡＧＳにはオートブリッピング機能（ＯＦＦ不可）がありますので、滑らかなシフトダウンが可能です。
ワークスのＡＧＳと、ターボＲＳのＡＧＳでは、制御コンピューターの違い、またはバージョンの違いで、動作（機能）に違いがある可能性があります。
ワークスのＡＧＳには、Ｄレンジ使用時にはブレーキに連動するシフトダウン機能があることが確認済みです。
Ｄレンジのブレーキ連動シフトダウン機能とは、例えば時速 55 km／５速で走行中に、強めのブレーキをかけると瞬時に２速に入り、鋭い立ち上がりができます。
この機能のおかげで、カーブや交差点の手前で急ブレーキ → 急旋回 → 鋭い立ち上がりが容易にできます。
内部的な動作は、自動ヒール＆トゥです。
峠道ではもちろん、日常的にも効果を発揮します。
ターボＲＳのＡＧＳには、ブレーキ連動シフトダウン機能（自動ヒール＆トゥ）が無いとの情報（未確認）があり、情報が確かな場合はワークスとターボＲＳの差が大きく出ます。
Ｄレンジ使用中は、ブレーキ連動シフトダウン機能の有り無しで、ビックリするほど大違いですので、ＡＧＳを選ばれる場合は確認をお勧めします。
ギア比は５速ＭＴとは違い、ややワイドなギア比の設定で、５速で時速 100 km では、エンジン回転数 3400 回転ぐらいです。

◆エンジン特性
ワークス ： 最大トルク 100 N・m
ターボＲＳ ： 最大トルク 98 N・m
体感では違いが分からないかもしれません。
聞いた話では、ワークスのほうが水温管理が若干低めの設定になっているようです。

◆実燃費
信号や渋滞が多い ： 15 ～ 17 km／Ｌ
信号や渋滞が少ない ： 22 ～ 25 km／Ｌ
ワークス、ターボＲＳ共に大差ありません。

◆サスペンション
ワークス ： 固め
ターボＲＳ ： 柔らかめ
旋回性能を重視するときは、ワークスが有利です。

◆シート
ワークス ： レカロ
ターボＲＳ ： ホールド性重視タイプ
レカロシートと聞くと良い印象があるかもしれませんが、体格に合わないと本来の効果を発揮しません。
ワークス、ターボＲＳ共に、体格に合わせる調整機能は付いていませんので、細めの体格の人はホールド性が悪くなり、急旋回中は左足や右ひじで支えるような状態になったり、無意識にハンドルにしがみつくような状態になる可能性があります。
助手席に座っているときは楽です。

◆自動ブレーキ
ワークス ５ＭＴ ： 無し
ワークス ５ＡＧＳ ： 有り
ターボＲＳ ５ＡＧＳ ： 有り
簡易的な自動ブレーキのため、動作条件の制約が大きいです。
誤作動は私の経験では非常に少ないです。

◆アイドリングストップ
ワークス ５ＭＴ ： 無し
ワークス ５ＡＧＳ ： 有り
ターボＲＳ ５ＡＧＳ ： 有り
ＯＦＦスイッチがあります。

◆シートヒーター
ワークス ： 無し
ターボＲＳ ： 有り

◆純正ホイール
ワークス ： 15 × 5.0Ｊ ＋ 45
ターボＲＳ ： 15 × 4.5Ｊ ＋ ？
ワークスのほうが、若干幅が広いホイールが採用されています。

上記の各情報には、記憶違いによる間違いがある可能性があります。
特にターボＲＳに関する情報は不確かな部分があります。
購入を検討される前には、十分な確認をお勧めします。

Answer 4

アルトワークスとアルトターボrsはどう違うのですか？
基本的にシートが大きく異なります
トルクがアルトワークスのほうが高いですが
普段の使用では同じ
ミッションに関して
アルトターボRS・５AGSのみ
アルトワークス・MTと５AGS

Answer 5

RS はオートマ

ワークスはレカロシート

そんぐらいです