新型アルトワークス 新型のアルトワークスは本当に出るのでしょうか？ 雑誌には来年の夏か秋ごろに発売されると載っていましたが、出るとしたら旧型のアルトワークスの性能を越える事は出来るのでしょうか？

Question

それともすでにアルトターボRSで旧型の性能を上回っているのでしょうか？

Answer 1

元アルトワークス乗りです。
詳しい発売時期は未定ですが、アルトターボRSが好評な事と
マニュアル追加希望が多い為、
現行アルトHA36SターボRSをベースにマニュアルミッション化
リアブレーキをリーディング・トレーリングからディスクブレーキへ変更
タイヤサイズを165/55R15 75Vから165/50R16 75Vへ変更
R06A型VVTターボエンジンをベースに高回転型・高トルク化へと
軽自動車の出力規制内で変更を行って出てくると言われています。
ですが以前のアルトワークスはスズキスポーツ（現モンスタースポーツ）
との共同開発で競技目的に高出力へ対応出来る強度持った
F6A.型・K6A型を搭載しており、ターボRSのR06A型VVTターボエンジンは
時代に合わせた環境型エンジンでコンパクト化された肉薄エンジンで、
アルトターボRSを試乗した時の感想は、乗りやすいし疲れない
良いエンジンだがK6A型のような、あふれるパワー感はありません。
ゼロヨンタイムもアルトワークスの15秒台に対し、
アルトターボRSで18秒台になっています。
モンスタースポーツと袂を分けたスズキに、R06A型を以前のアルトワークス並に
高出力化出来るノウハウを持ち合わせているとも思えません。
競技を目的とし、アルトワークスの性能を上回るかと言うと、
それは無いと思います。
ただアルトターボRSでも乗りやすく、楽しくて、燃費も良い車ですから
新型アルトワークスが出たら、現代の環境に合った
スポーツハッチになると思いますよ。
昔のアルトワークスは過給が始まってからレブリミットまでモリモリ走る車で、
いわゆるどっかんターボでした。１名乗車だと問題ないですが、
4人乗車だったりエアコンをかけたりしたらパワーの無い所とある所の差が大きく
運転に割と神経を使います。エンジン自体の耐久性は良くて、
新車から次の車に乗り換えるまでに13万キロ走りましたが、
最後までパワフルでした。
アルトターボRSを試乗しましたが、トルクフルで気楽に乗れそれなりに早い。
新型のアルトワークスが出たら更に楽しくなると思います。
新旧性能比較はピーキーだけど絶対的に早い旧型と気軽に乗れて
それなりに楽しめる新型と言った感じになるのではないでしょうか？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

アルトターボRSを発売した時のスズキの開発者のコメントがMTが発売に間に合わなかったと言っています
だから、MTの開発はしています

東京モーターショーに出展されれば年内発売される可能性あります
出展されなければ来年だと思います
当然、レカロシートのワークスとしてです

Answer 3

新型ワークス発売される？

多分、来年４月以降に、新車販売ガタ落ちなら、販売開始するかも？
購入予約が無く、直ぐにライン外れ！不発です。

今の時代、新車５速を購入する人間が多数いて爆発的に売れるか？が問題です。
軽自動車の５速購入者の主流は、仕事車しか眼中に無いのでは？

過剰品質のバブルカーを越える事は不可能です！
当時の貨幣価値を、現在に置き換えると３００万円以上のアルトワークスとなります。

Answer 4

東京モーターショーの参考出品車両だったかと思います。

ターボRSに5速MTの設定が無いので、現実味は高いと思います。
性能的にはターボRS以上でリリースしてくることは予測できます。
旧ワークスと比較してですが、上回ってくるかもしれません。