アルト アルトターボrs アルトワークス

Question

この三つの形状は似ていますが、
特徴として違うのはなんなのかわかる方いらっしゃいますでしょうか？
車の知識がないので、説明お願いします、

Answer 1

◆アルト

４ナンバーのアルトバンも含めると、グレード（室内装備の違いなど）が５種類あり、変速機や装備や税金に違いがあります。
それぞれのグレードで、２輪駆動と４輪駆動が選べます。
変速機は、グレードによって、５ＭＴ、５ＡＧＳ、ＣＶＴの３種類があります。
燃費の良い中級以上のグレードは、すべてＣＶＴになります。
日常の足として使うことが目的の場合は、アルトのＣＶＴグレードが最適です。

◆アルトターボＲＳ

アルトの最上級グレードの装備を持ち、変速機は５ＡＧＳを採用し、エンジンはターボ化によってハイパワーになっています。
グレード（室内装備の違いなど）は選べません。
２輪駆動と４輪駆動が選べます。

◆アルトワークス

アルトターボＲＳが、よりスポーティになり、走りを楽しむことが最優先のモデルです。
シートが体を包み込むような形状になっていたり、カーブする時にも車があまり傾かないので曲がりやすいなど、走行性能が良くなっています。
変速機は、５ＭＴと、５ＡＧＳが選べます。
グレード（室内装備の違いなど）は選べません。
２輪駆動と４輪駆動が選べます。

運転した時の雰囲気は、言葉で説明するのは難しいので、チャンスがあれば販売店などで試乗されることをお勧めします。

Answer 2

RSやワークスはノーマルアルトをベースにボディやシャシーをさらに強化されてる
エンジンもさらにチューニングされてターボを搭載

なので同じアルトでも全く別物になってる

Answer 3

アルトはスズキ自動車が前年のハスラーに続き２年
連続でRJCカーオブザイヤーを受賞した特別な軽自
動車。


新設計のプラットフォームによる軽量化。プラット
フォームと足のバランスがすばらしく、ノーマルで
もコーナリングの安定性が高い。トランスミッショ
ンはMTとCVT。


RSはエンジンパワーを高くし、自動変速機をマニュ
アルに近くしたスポーティーなAGSに変更。ボディ
剛性をさらに上げ、外装のファッションパーツも多
用している。車体本体価格が120万円台と破格の
コストパフォーマンスで高人気となった。

ワークスはRS発売の人気を受け、市場からターボエ
ンジンのマニュアルシフト（MT）版の発売を熱望さ
れた結果、メーカー側が企画・発売に至った当初予
定になかった車。
トランスミッションはMTとAGS。
RSよりも出足の加速感重視の味付けがなされ、前席
にはレカロ社製バケットシート、ショックアブソー
バーは日本カヤバ製のスポーティーなものに変えら
れている。RSより約20万円高い。

Answer 4

似ている、というか、基本的には同じボディだしね。

アルト対ＲＳ、ワークスは、

①搭載しているエンジンの違い（自然吸気かターボか）
②ボディ剛性の違い（スポット溶接の増し打ちでＲＳ・ワークスの方が剛性が高い）

ＲＳ対ワークスの違いは、

①エンジンのセッティングの違い（最高出力は同じだが、トルクの出方が違う。わかり安く言うと、スタートから加速していく時の力がアルトワークスの方が大きく出る）
②サスペンションの部品、セッティングの違い
③ＲＳにはＡＧＳしかないが、ワークスにはＭＴの設定がある。（通常のアルトにはＭＴがある）
④運転席・助手席のシートが違う。（ワークスは専用レカロシート）

大雑把にこんな感じかな。

それぞれに、エンブレムやステッカーなんか見れば、大体は解ると思うけど。

Answer 5

＞アルト アルトターボrs アルトワークス

アルトは
エンジンがターボ無し

アルトターボrs は
エンジンがターボ付き

アルトワークス は
エンジンがターボ付き
シートなどレカロシートなどを標準装備
装備内容が充実しています

ボディのモノコックは基本的に共通
ターボ車はモノコック補強等はされています