スズキ アルトラパン 「僕のラパンは、構造重視で購入。 12年式20万キロアルトエポリーンバーンからアルトラパンに乗り換えました。 外観ではなく、くるまの構造重視で選びました」のユーザーレビュー

僕のラパンは、構造重視で購入。 12年式20万キロアルトエポリーンバーンからアルトラパンに乗り換えました。 外観ではなく、くるまの構造重視で選びました

2009.9.25

総評

僕のラパンは、構造重視で購入。
12年式20万キロアルトエポリーンバーンからアルトラパンに乗り換えました。
外観ではなく、くるまの構造重視で選びました。背の高い車は、安定性や空気抵抗や重量など
やはり技術向上しても走りに負担なりがちです。その点新型ラパンは、背が低い車ですが、低重心
、圧迫感がなく、全席足元の広さ、安定性、燃費には優れている車だと思います。　以前のスズキ従来車より足回り（スタビラなし）やシリンダヘッドやエアクリーナーの配置位置などのエンジン改良、ＣＶＴ化などすべて変わり、この車しかないと考えたうえ購入しました。
運転時の第一印象は、とにかく静か！発信時、アクセル踏んで回転数を上げなくても静かに加速する。発信時は、3000回転で周りの車の流れに加速できます。巡航時は、時速６０ｋｍで1900回転、
８０ｋｍで2500回転、１００ｋｍで3000回転、１２０ｋｍで3500回転で、高速道路の走行時も車内はとても静かです。一般道での速度の取締りには気をつけないといけません。
平均燃費は、住む大阪市内での走行は１６ｋｍ、高速長距離、信号のない道路で２２ｋｍでエアコンＯＮの状態ですので、特に大阪市内の燃費は以前の車より向上していると思います。
ＣＶＴの技術向上でかなり走りがよくなったと思います。ＣＶＴオイルの交換が不要だそうで、どのくらい持つか試したいです。低速の場合はアクセルを戻したら軽くエンジンブレーキがかかり、ブレーキペダル踏む回数が減ると言う事は、渋滞時、足の疲労度が減り、ブレーキパットの磨耗が少なくなると思います。
背の低い車の割には、足元が広く、天井が高く感じます。１５５ｃｍの立体駐車場も楽々です、。
デザインは、初代のラパンよりはクラシックではなくなったけど、でも一目で新型ラパンと
わかると思います。フロントの顔は２代目日産キューブにも似ています。ラパンを買うなら
水色がよく似合うと思います。
最小半径が４．４ｍでありながら思っていたよりはハンドルの切れがよく、Ｕターンや曲がる時も小回りが効く。

満足している点

◎非常に車内は静か。タイヤノイズも低い。場合によっては白ナンバーの乗用車より静かかも。
◎加速が上がった。ペダル強く踏まなくてもいい。交通の流れに乗れる。
◎燃費が向上した。
◎足回り改良で高速、カーブ、強風時の安定感が増している。タイヤも大きくなって14インチ。
◎圧迫感がなく足元広い。特に後席。装備もスマートキーレスとボタン一つでエンジンがかかる。

不満な点

◎本体価格は、ワゴンＲやＭＲワゴンの装備から考えると、ラパンは高めです。
　中古車でも価格は根強く高いから、新車も高めの設定です。
◎前しか室内灯がないので、後ろまで灯りが入らない。オプションで後ろ用の室内灯を付けられることをおすすめします。
◎ターボなしタイプにもフルオートエアコンやＨＩＤライトが欲しい。
◎ボンネットが見えるので、間隔つかみやすいが、ワイパーがでかく気になる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験