スズキ アルトハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
7
7
閲覧数:
56
0

1980年代は赤い自動車が主流でしたか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

いつの時代でも赤が主流という事は無かったですね。
これは赤という色の特性があります。

紫外線による退色が激しく、すぐに色あせてしまうことが多かったからです。

1980年代半ばと記憶していますけど、赤などの派手な車を新車で駆入した場合、納車直後から査定額が20万円位さがるといわれていました。

本当かどうかはわかりませんけど、そういう事情で赤などの派手な色は避ける傾向がありました。

円高不況とか、オイルショックの頃(1973年頃から)は、世相を表したわけじゃないんでしょうけど、赤い色を無くした車が多く、白、シルバー、茶メタ、濃紺メタ、モスグリーンなどの車ばかりでした。

それが一息つきかけた頃に登場したのが、マツダ・コスモで「真っ赤なコスモ」が広く認知されたはず。
ただ、買える人は少なかったでしょうね。当時としてはかなり高い車でしたし。

その後1980年代に入り、トヨタ・ソアラがデビュー。
最初はゴールドと濃い紫(?)のツートーンでしたが、途中で「スーパーホワイト」という鮮やかな白を追加したらバカ受けで、トヨタの各車も採用。
他のメーカーも追随する形になって、白い車は非常に多かったです。

ただ、1979年に登場したスズキ・アルト、翌年に登場したマツダ・ファミリアはCMでは赤い色を使っていましたので、それなりには売れていたようですけど、街中で彩を添える程度だった記憶があります。
ただ、アルトは「アルト47万円!」という低価格を前面に打ち出したモデルで、塗装なども安い仕上げだったようで、数年経過したら、赤が劣化してはげたようなアルトがたくさん走っていました。

そういう事もあって赤は敬遠されたんじゃないかな?

その他の回答 (6件)

  • ファミリアだけは赤が多かったですね。

    マークⅡ・ソアラは白が多かったので、
    全体的には白だった記憶があります。

    回答の画像
  • 赤い車に乗る人はいたにはいましたが、カッコつけた人の持ち物のイメージ。主流ではなかったですね。私はトマトレッドの軽自動車を思い浮かべます。まわりは白、黒、シルバーが多かったですよ。
    2015年に見たピンククラウンのほうがインパクトありました。

  • ファミリア、シティー、ミラ、アルトに多かったな。

  • 少ないです。

  • 赤は、かなり少なかったです。

  • 白色が圧倒してました。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

スズキ アルトハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ アルトハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離