スズキのアルトハイブリッドですが低燃費を実現するダイハツのミライースを比べるとダントツに燃費がいいでしょうか。

Question

下記urlを見ると40Km/L超えるとか27Lタンク満タンにすると900Km走行できる等夢のようなことが書いてありますが事実でしょうか。
又、私の場合家族3人ですが3人乗っても郊外で30Km/L超えることは可能でしょうか。
https://minkara.carview.co.jp/car/suzuki/alto_hybrid/nenpi/

後、市内を走る場合信号待ちで30秒以上停車する場合一旦エンジンを切ったほうが燃費が伸びるでしょうか？

Answer 1

リッター４０キロって、どんだけ田舎道なんだ？って感じですけど。我が家は東京の郊外で起伏のある土地です。年間１万２千キロ走りますけど、私のアルトで冬は１９Km/L、夏は２１Km/L、春秋のエアコン非作動で２３Km/Lくらいです。ミライースより良いとは思いますけど、ダントツまではいかないでしょう。
アイドリングストップはよほどの炎天下でない限り、私はいつもONにしてます。アイドリングストップでどれくらいの燃料が節約できたかメーターに表示が出るんですが、去年１年間で延べ７６時間エンジンを止めて、３４リットルのガソリンを節約しています。１年間で３４Lをどう考えるかは人それぞれだと思いますが、満タン１回分以上の燃料を節約してますんで効果はあったと思ってます。マイルドハイブリッドの良いところは、発進するときにブレーキを緩めた瞬間、とても自然にエンジンが始動するんです。セルモーターがキュルキュル回りませんので、ほとんど違和感がありません。これのためにマイルドハイブリッドは選ぶ価値ありますよ。

Answer 2

夢です

Answer 3

アルトは試乗しただけだけど、燃費もいいとは思うけど、それより信号で止まってた時なんかの発進加速とかのときにハイブリッドが上手いこと効いてるような気がしました。

Answer 4

アルトs。私の通勤路だとリッター27ぐらいは行きますね。遠出する時は32,3まで伸びる事もあります。
ただ通勤路や運転の仕方によっては下がる人も多いでしょう。
また軽自動車の燃費は車重の軽さがポイントなので1人で乗るなら最高の車ですが頻繁に家族を乗せるには向いていないと思います。
因みにアルトマイルドハイブリッドは価格差8万円ぐらいですが燃費向上は僅かで元は取れません。ただトルクアップとアイドリングストップからの再始動の快適性が段違いなので私はおすすめします。
バッテリーメーカー保証は5年10万キロですが先行のスペーシアなどが未だ現役なのでバッテリーは実質10年以上持ちますし、スズキはハスラーをはじめマイルドハイブリッドしかない車種が多くなっており社運をかけたシステムなので信頼度は高いです。
アルトとミラは見た目の好みで選択すれば良いでしょう。私はアルトの面構えとツートンがおしゃれで好きです。

Answer 5

アルトが軽自動車で
1番燃費いいのは事実と
思います。
実質25〜30km/lいけば凄いことです。

Answer 6

毎年1万キロ乗る人がリッター40の車を使う場合必要なガソリンは250リットルです。リッター30ですと333リットルです。
差は83リットル、つまりたったの1.4万円です。リッター40と30という劇的な差であるにも関わらず、メリットは小さいのです。ですから燃費ではなく車に求める人が要件で買う車を選びましょう。

Answer 7

カタログ値じゃなく、実燃費ではあり得ない事。
それが他の車だとしても。

３人乗るなら普通車クラスでないと、軽は自重に対してエンジンの性能を発揮する能力が減少大きいです。（坂道も含めて）
ターボは必須ですし、地域環境によっては４駆も必要です。

燃費をケチりたいなら、金額差分を中古にして買う方がマシです。
１０００円分くらいが仮に浮いても、毎年１万２千円程度。
３０万や５０万安い中古落ちで埋める方が遥かに早い。

Answer 8

40 km／Ｌを超えたり、満タン 900 km 走行は、最適化した走行条件での結果ですので、理論的には可能ですが現実的な結果ではありません。
高い運転技術のある人が、走る道と時間帯を選んで挑戦したら可能ですが、普段使いでは無理です。

私は過去に燃費の限界に挑戦したことがありますが、ブレーキを使う（減速する）と燃費が悪くなるため、減速しないまま交差点やカーブを曲がる必要があり、少なからず安全性が犠牲になりますし、精神的にも疲れます。

そのため普段使いでは、走行条件が良ければ 28 km／Ｌ ぐらい、走行条件が悪ければ 17 km／Ｌ ぐらいです。
走行条件が悪い例は次のようになります。

◆信号や渋滞が多い。
◆短距離走行の繰り返し。
◆エアコン（冷房）を使う。
◆多人数乗車。（車両総重量が重い状態）

これらに多く該当するほど条件が悪くなって燃費が下がります。
条件は同じでも、運転の癖によって燃費が変わります。

３人乗車では、信号が少ない郊外を走っても 30 km／Ｌ は、不可能に近いです。
信号で止まる回数や運転方法によっては可能かもしれませんが、高度な運転技術が求められます。
例えば、交差点やカーブを減速せず、巡航速度のまま曲がることが大事で、減速と加速による燃費の低下を無くす運転が必要です。
減速しないまま曲がることになりますので、特に後席の人は激しく体が振られますし、怖く感じると思います。

信号待ちでのエンジン停止は、アイドリングストップ機能に任せてください。
ご自身で意図的にエンジンを切ると、始動時のエンジンスタートの方法が変わりますので、毎回実行すると機械的な負担が増えて、関連部品の寿命を早める可能性があります。

経済的な車をお求めのときは、アルトより安いミライース：グレードＢ：車両価格86万円をお勧めします。
わずかな燃費の差より、車両価格が明らかに安いほうが、車にかかる総額を安くできます。

アルトのハイブリッドを採用したグレードには、ハイブリッド用バッテリーがありますので、早かれ遅かれ寿命になると交換が必要になり、10万円前後かかります。
10万円の出費になると、今まで得したガソリン代以上の額になりますので、絶対に元は取れません。
アルトはハイブリッドを採用してない低グレードでも十分に燃費は良いので、経済性を優先するなら低グレードを買ったほうがお得です。
ハイブリッドのグレードを買って経済面で得することは１つもありません。

現在、ハイブリッド車を買って元が取れる（得する）のは、トヨタのハイブリッド車だけで、なおかつ走行距離20万km近く走った場合です。
その他のハイブリッド車は、買った時点で経済面での損が確定しますのでご注意ください。

Answer 9

アルトハイブリッドは平均燃費が23.19km/Lなので27Lタンクだと626.13kmです。
ミライース21.44km/Lで28Lタンクの578.88kmより走りますが、900kmは困難です。

多くの人は1人乗りが多いので、3人乗せたらもっと短くなります。