Ｎ-BOX車検の代車で借りた普通のアルトが加速、足回り、ブレーキなどの走行性能がめちゃくちゃ良くて驚きました。

Question

運動性能だけで言ったら軽ナンバー1のように感じましたが、あれ以上に走りの良い軽は他にもあるのでしょうか？

Answer 1

Ｎ-ＢＯＸとアルトでは車両重量に大きな差がありますので、走行性能にも差が出ます。
型式やグレードによりますが、およその重量は次のようになります。

Ｎ-ＢＯＸ ： 約 900 ～ 1000 kg
アルト ： 約 650 kg（HA36S 型の場合）

約 300 kg の差がありますので、加速力に大きな違いが出ます。
軽自動車で 300 kg の差は、2000 cc の普通車に換算すると、約 700 kg の差に相当します。
同じ排気量（出力）でも重量が軽いほどスムーズに加速します。
軽自動車同士の場合は、重量が軽いほど曲がりやすくてキビキビと走れます。
車体の重心が低いほど安定性が良くなり、走りやすくなります。

アルトと同等なのはミライースで、車両重量が似ていますし、軽自動車の中では走りやすい部類です。
アルトより走りが良い軽自動車は、アルトの中でも走行性能が高められたアルトワークス、コペン、Ｓ６６０ などです。
アルトワークスは軽自動車最速の加速力、引き締まった足回りで安定感に優れている（速い速度で曲がれる）、車両重量が軽いわりには容量が大きなブレーキを採用、という具合です。
普通のアルトで驚くなら、アルトワークスに乗ったら３倍驚くと思います。

Answer 2

新型アルトの評価は上々で、

某ジャーナリスト（元メーカー評価ドライバー）曰く、新型アルトは普通に走って「リッター29km/L」。「400km程度の距離走るならCX-60よりよほど快適だった」とのことでした。

安い、軽い、シンプルがウリのアルトですが、新型になって飛躍的に性能アップした模様です（これが営業車になったら社員は快適になるだろう、、、とも）

Answer 3

普通のアルトで加速も足回りもブレーキ等の走行性能は「普通」です。
クルマ雑誌でも、「普通」です。
N-BOXより下です。
加速や足回りやブレーキ等の走行性能が良いと感じるのは、単純に車両重量です。
N-BOXとアルトの差は、だいたいで200kgです（アルト670kg、N-BOX960～980kg）。
軽自動車のエンジン性能と足回りの性能が純正だとしたら、差を感じても当たり前だと思います。
アルトと同じようなものは、ダイハツのミラです。
いつも同じランクの対向車として挙げられます。

Answer 4

シンプルイズベスト。
軽いのと、燃費重視の設計じゃないため、よく走ります。
営業向けにアルトバンの設定もあるため。

よく比較されるのはミラですが、個人的には圧倒的にアルトのほうが走行性能高いと思います。
アルトワークス作ってるだけある。

ホンダ車は特に燃費重視の制御が働いて、アクセル踏んでも加速しない。
ＮＢＯＸは重いってのもありますが。

小さい軽自動車を作っているメーカーが少ないので、他は思いつかないですね。

Answer 5

古い車もありますが、
アルトワークス
ミラターボ
コペン
ビート
カプチーノ
AZ-1
s660
ヴィヴィオRXR
ラパンss
ですかね。